石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

3月19日上原市長の後継候補が決定しました

2007年03月19日 | Weblog
 こんにちは石井伸之です。本日は月曜日と言うことで朝の市政報告を矢川駅で、青木議員、石塚議員、山本博康市議候補予定者と共に行いました。

 3月下旬が目の前というのに、冷たい風が強烈に吹きつけ、体感温度は真冬並みの中で凍えながらの市政報告でした。

 8時を過ぎて終了したときには体が冷え切ってしまいましたので、矢川駅前のジョナサンで温まってから帰宅し、どうにか風邪はひかずに済んだのが幸いです。

 その後、自宅で一休みしてからは、いつものように後援会活動に勤しみ、お昼近くになってからは、佐伯議員が所属している建設環境委員会の様子をうかがい、国立駅舎のデザインについての報告事項を聞きました。

 JRとしては、独自に国立駅の改札口などの構造を考えており、その案には国立駅周辺へのアプローチや継続性、断続性等と言う物は全く考えられておらず、国立市としての駅周辺プランを早急にまとめる必要があると強く感じました。

 建設環境委員会が終わり、12時大きく回り長時間の審議にお疲れ気味の佐伯議員と話していると、話題は自然と市長選挙となり、その時に上原市長の後継候補が関口議員に決定したと言うことを知らされました。

 朝の市政報告をして、バタバタしており朝刊に目を通し忘れており、至急議会事務局で新聞記事を確認しました。

 正直なところ、しまづ市長候補予定者には大変な強敵が現われたというのが、素直な感想です。関口議員は、上原市長を支える与党議員としてまとめ役をしており、与党議員の中から押し出された形のようです。

 ただ、関口議員は小中学校に設置されている防犯カメラを監視カメラと捉え、設置を強行に拒んだり、明和マンション裁判の原因となった後追いの景観形成条例を可決して、後に4000万円の弁護士費用を国立市から支出させることになったり、卒業式・入学式で来賓として出席しながらも国歌斉唱の際、起立すべきときに、意図的に規律しなかったり、という点があり、議員としてその行動に問題のある点があります。

 市長と言う、公平性中立性を最大限必要とされる役職には、こういった点を正していく必要があります。

 何はともあれ、しっかりとした政策で国立市を発展させていくには、しまづ隆文という存在が必要ではないかと実感しているところです。

 話しは変わって午後からは再び後援会活動を行い、あっという間に夕方となりました。

 今は、パソコンに向かっている私の脇で、スヤスヤと眠ってしまった長女は、先程まで大はしゃぎで動き回っておりました。どうしても一時保育にいった日は、うちではしゃぎまわります。

 とにかく今のマイブームは折り紙で、キティちゃんの折り紙DVDやビデオを見ながら、ひたすら折りまくります。幼い頃から、自分の好きなことを一つでも二つでも見つけてあげることが親として必要であると感じております。

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