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こんにちは、国立市議会議会運営委員会所属の石井伸之です。
本日は午前10時より議会運営委員会において懸案事項の協議を行いました。
懸案事項の一番目として、常任委員会における委員外議員の発言を認める代わりに、最終本会議における委員長報告への質疑を行わないようにする方向での議論をしています。
しかし、常任委員会における委員外議員の発言方法をどのように定めるのか?また、どこまでの質疑を認めるのか?認識に差があります。
10分あれば十分という考えもあれば、無制限という考え方もあり、議論は平行線です。
それならば、まずは常任委員会における委員会審査を尊重するという点を協議する方向での議論が展開されました。
基本的に各議員は会派を組んでいることから、3つある常任委員会のうち、同じ会派の委員に質疑を託すべきです。
そういった質疑が行われた中で、詰め切れなかった部分を最終本会議で端的に質疑をするのであれば理解できます。
これが、先例210にある「最終本会議での質疑は委員長報告の範囲に限る」に適応する質疑との認識で、大方議論が一致したように感じました。
議会運営というのは、先人の知恵が詰まっておりますが、時代背景やその時に応じて協議を行い、極力全議員が一致する中で変更すべきです。
懸案事項の二番目として、各議員が提出する議員提出議案について、国立市議会として上部団体に上げる意見書に重みを付けるべきと考え、過半数での可決ではなく7割での可決について協議しています。
ただ、この点はまとまることは難しく、結果的に各議員が協議する時間を確保する意味で、各議員に示す時期を「一般質問の最終日の正午まで」から「一般質問初日の正午まで」とすることで一致しました。
懸案事項三番目の1として、陳情を国立市議会に提出できるのは「市民及び市内在住、市内在勤、市内在学」までとするか?そういった制限はしないか?についてですが、こちらは平行線です。
自由民主党明政会としては、国立市民の為の国立市議会という考え方から、陳情は前者のみ受け付けるべきと考えています。
懸案事項三番目の2として、陳情を議長預かりとして、議会で審議しないものはどういったものか協議しています。
個人の誹謗中傷を始め、当たり前のことですが、それをしっかりと明文化できるよう努力致します。
こういった議論を議会運営委員会では、今後とも毎月二回程度行うことを確認しました。
その際に、委員長が上手に議論を展開させつつも、まとまる方向に努力をされています。
この努力に対して、一委員としてバックアップして行きたいところです。
写真は、城山さとのいえ一周年記念イベントで購入したヤーコンと人参のきんぴらです。
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ヤーコン芋はオリゴ糖の王様といわれ、血液中の脂質改善と腸を元気にする便秘解消効果があり格好の食べ物であることが明らかになりました。
同時にヤーコンにはワインやブドウに含まれる抗酸化性物質(ポリフェノール)が含まれ、体にダメージを与える老化や病気の原因となる活性酸素を除去する強力な成分ががたくさん含まれダイエット効果や糖尿病予防、動脈硬化予防、体内の酸化防止など免疫を上げる野菜のようです。
また、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどが含まれ体内の塩分を排出する野菜としても好評です。
ちなみにヨーグルトとの相乗効果があり、ヤーコンは便秘や下痢の改善、治療に有効な食物繊維は腸内の内容物を和らげ善玉ビフィズス菌を活性化させ便秘解消や大腸がん予防に効果があります。
さて、料理の方はというと口に入れるとヤーコンの自然な甘みが一杯に広がり、人参のほのかな甘みと共に二重奏を奏でており最高です。
僅かに掛かっている白ゴマがアクセントになっております。
一噛み毎に大地の恵みを感じさせる料理が食べられる事に対して、くにたち野菜を栽培している農家の方々に対する感謝と素晴らしい料理を作ってくれている家内に感謝したいと思います。
是非是非、健康増進に最高の食材であるヤーコンをお試しください。
本日は午前10時より議会運営委員会において懸案事項の協議を行いました。
懸案事項の一番目として、常任委員会における委員外議員の発言を認める代わりに、最終本会議における委員長報告への質疑を行わないようにする方向での議論をしています。
しかし、常任委員会における委員外議員の発言方法をどのように定めるのか?また、どこまでの質疑を認めるのか?認識に差があります。
10分あれば十分という考えもあれば、無制限という考え方もあり、議論は平行線です。
それならば、まずは常任委員会における委員会審査を尊重するという点を協議する方向での議論が展開されました。
基本的に各議員は会派を組んでいることから、3つある常任委員会のうち、同じ会派の委員に質疑を託すべきです。
そういった質疑が行われた中で、詰め切れなかった部分を最終本会議で端的に質疑をするのであれば理解できます。
これが、先例210にある「最終本会議での質疑は委員長報告の範囲に限る」に適応する質疑との認識で、大方議論が一致したように感じました。
議会運営というのは、先人の知恵が詰まっておりますが、時代背景やその時に応じて協議を行い、極力全議員が一致する中で変更すべきです。
懸案事項の二番目として、各議員が提出する議員提出議案について、国立市議会として上部団体に上げる意見書に重みを付けるべきと考え、過半数での可決ではなく7割での可決について協議しています。
ただ、この点はまとまることは難しく、結果的に各議員が協議する時間を確保する意味で、各議員に示す時期を「一般質問の最終日の正午まで」から「一般質問初日の正午まで」とすることで一致しました。
懸案事項三番目の1として、陳情を国立市議会に提出できるのは「市民及び市内在住、市内在勤、市内在学」までとするか?そういった制限はしないか?についてですが、こちらは平行線です。
自由民主党明政会としては、国立市民の為の国立市議会という考え方から、陳情は前者のみ受け付けるべきと考えています。
懸案事項三番目の2として、陳情を議長預かりとして、議会で審議しないものはどういったものか協議しています。
個人の誹謗中傷を始め、当たり前のことですが、それをしっかりと明文化できるよう努力致します。
こういった議論を議会運営委員会では、今後とも毎月二回程度行うことを確認しました。
その際に、委員長が上手に議論を展開させつつも、まとまる方向に努力をされています。
この努力に対して、一委員としてバックアップして行きたいところです。
写真は、城山さとのいえ一周年記念イベントで購入したヤーコンと人参のきんぴらです。
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ヤーコン芋はオリゴ糖の王様といわれ、血液中の脂質改善と腸を元気にする便秘解消効果があり格好の食べ物であることが明らかになりました。
同時にヤーコンにはワインやブドウに含まれる抗酸化性物質(ポリフェノール)が含まれ、体にダメージを与える老化や病気の原因となる活性酸素を除去する強力な成分ががたくさん含まれダイエット効果や糖尿病予防、動脈硬化予防、体内の酸化防止など免疫を上げる野菜のようです。
また、カリウムやカルシウム、マグネシウムなどが含まれ体内の塩分を排出する野菜としても好評です。
ちなみにヨーグルトとの相乗効果があり、ヤーコンは便秘や下痢の改善、治療に有効な食物繊維は腸内の内容物を和らげ善玉ビフィズス菌を活性化させ便秘解消や大腸がん予防に効果があります。
さて、料理の方はというと口に入れるとヤーコンの自然な甘みが一杯に広がり、人参のほのかな甘みと共に二重奏を奏でており最高です。
僅かに掛かっている白ゴマがアクセントになっております。
一噛み毎に大地の恵みを感じさせる料理が食べられる事に対して、くにたち野菜を栽培している農家の方々に対する感謝と素晴らしい料理を作ってくれている家内に感謝したいと思います。
是非是非、健康増進に最高の食材であるヤーコンをお試しください。