こんにちは、昨年4月の国立市議選直前以来久しぶりに国立市議会議員選挙で落選する夢を見た石井伸之です。
目覚めた瞬間、真冬にも関わらず嫌な汗が額を伝っていました。
平成15年の国立市議会議員選挙初当選以来、落選する夢を見た回数は数え切れません。
少しでも油断すると、いとも簡単に落選するという宿命を背負っていることが、深層意識の中に植え付けられているのかもしれません。
3年3か月後に迫った国立市議会議員選挙に向けて、地道な努力を重ねて行きたいと考えています。
さて、本日は表題の通り様々な打ち合わせの合間に事務仕事をおこなっていました。
昨日は臨時会終了後に、総務文教委員会でフルインクルーシブ教育について教育長及び担当部課長と意見交換をするという事から、その様子を傍聴させていただきました。
インクルーシブ教育は、障害のあるなしにかかわらず、すべての子どもたちが同じ教室で共に学び、共に生活することをめざす教育です。
だからといって、既存の特別支援教室や通級指導教室を廃止するということではないとの説明がありました。
担当課長からの説明や委員同士の議論を聞いていると、丁寧な協議が必要であると思います。
私としてはインクルーシブ教育の目指すべき方向性が万人に理解されるよう、まずは教育現場の声を第一に聞き取るところから始めていただければ幸いです。
総務文教委員会におけるフルインクルーシブ教育についての傍聴をした後に、矢川駅で能登半島地震における災害義援金募金活動を行い、続いてファミリーフェスティバルに向けた体育協会事業部役員会に出席しました。
矢川駅では健康福祉部長を始めとする職員の方々、赤十字奉仕団の方々と共に一議員として参加しました。
大変多くの方に協力をいただき、本当に有り難い限りです。
結果的に三駅での募金活動によって761,345円が集まったそうです。ご協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。
この義援金は、日本赤十字社に全額送金するそうです。