石井伸之の国立市議会議員日記 自由民主党会派所属

東京都国立市の若手?市議会議員(6期目)による日記です。国立市議会議員として国立市政の最新情報を伝えて行きます。

8月2日 本日は国立市議会議会改革特別委員会条例部会会派のついてのワーキンググループで打ち合わせを行いました

2018年08月02日 | 国立市議会
 こんにちは、温度計が37度を超えているところを見て、ゾッとしている石井伸之です

 本日は午前10時より国立市議会議会改革特別委員会条例部会会派のついてのワーキンググループで打ち合わせを行いました。

 当ワーキンググループは高柳議員を取りまとめ役として、重松議員と私の3人が所属しております

 正直なところ、難しい論点ですが、それでも意見を擦り合わせられる部分は協調する中で一致点を見つけて行きました。

 私自身は縦割り行政の打破を常々訴えておりますが、良く考えてみると議会も会派ごとの縦割り状況となっており、横の風通しが良いかと言えば微妙です。

 議会というものが市長提出議案に対する可否の判断を求められることから、与党・野党という枠組みに捉われます。

 「議院内閣制の国会と違い、地方議会において与党も野党も無い」と、言われる専門家の言葉があります

 しかし、市議会議員選挙において明確な対立軸を打ち出す際、市長に対する与党なのか?野党なのか?それとも中立の立場なのか?投票する市民から求められることは間違いありません。

 地方議会であっても、厳然たる事実として与野党の議員が存在することを理解いただければ嬉しく思います

 私自身は、佐藤市政を引き継いだ永見市政を応援する与党最大会派自民党明政会6名の幹事長として努力しております。

 永見市政を最大限精一杯応援する責任ある立場だからこそ、市政運営に問題があった場合には口酸っぱく進言しなければなりません。

 そのことを踏まえたうえで、与野党の議員全員が「こうするべきだ」と、一致した案件については与野党の枠を超えて議長から市長に働きかけて行くべきと考えております。

 特に今回は政策形成サイクルについても条例部会で協議を進めており、各議員もしくは各会派が持ち寄った意見や広聴委員会でいただいた意見を、実際に政策へと反映させる道筋作りを検討しています。

 議会として喧々諤々の議論する部分と協議・協調・調整のうえで政策にまとめ上げる部分を切り分ける中で国立市政発展に向けて努力致します

 写真は、昨日矢川駅で小田原衆議院議員と大和議員と私の三人で朝の市政報告を行った時のものです。








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1 コメント

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永見市長 (きりっ)
2018-08-10 21:16:46
お元気ですか?翁長さんの件もあり心配です。

翁長さんについては、お悔やみ申し上げます。
菅さん、泣いてましたね。
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