えーとですねええ コードをストロークでじゃかじゃかと上手く弾くにはコツがあります
・・・と言うのはですねえ・・・・こんな経験をよくするからです・・・・
特に教室に訪れる人に・・・〔うーん、自分で好きなように いっぺん心置きなく弾いてみい!〕
・・・何て言うと ほとんどの人は共通して・・・〔アーっちゃ!! やってもうたあ!〕
・・・と思うくらい、皆一様に、決まって同じ悪い形の典型のような弾き方をします
何!その弾き方!?・・と私が言うと 〔 はい! 心置きなく弾いてみましたァ・・・〕と
鼻の頭に汗かいて、やや興奮し満足げに私に微笑みますが・・・・・・・・・
・・・・〔もう!・・ちゃうで!!・・・・その弾き方!!!〕
まず一番肝心なポイントはアップ・ストロークにあります
ダウン・アップでコードを弾く時ダウンはコードルのート音の6・5・4弦のいずれかから
弾き下ろしますが、アップの時は1弦から3弦または4弦くらいまでしか弾きません
私は曲の雰囲気によってはアップは1弦しか弾かない事もよくあります。
これをルート音の弦、つまりダウン・ピッキングと同じ弦までアップ・ピッキングを戻すと
ストロークの振幅が大きくなり、細かな音符のリズムが刻めなくなります
そしてそれと同時にストロークを腕で弾く事になってしまいます。
ストロークは手首のスナップを利用して弾く方のが、ダウン・アップはスムーズで軽やかです
くの字に曲がった肘の部分は固定されていて、動くのは腕で弾いてる証拠になり疲れます。
まとめるとアップピッキングは1弦~3・4弦まで そして肘を動かさず手首のスナップを使って弾く。
これが慣れてくれば16ビート(16分音符)等の細かなカッティングが疲れることなく弾けますよ。
因みに上記の事をマスターすると下記のような曲が弾けるようになります
コードストロークのアコギ・ソロの曲です・・・半年ほど前に作曲した曲ですが先日の曲と同時に
聞いてくれたら嬉しいです・・・。
今日、早速ギターを買ったお店に行き、ギターの1フレットの1、2弦の気になる所をを見てもらいました。
特に問題は無いそうで、『とりあえずネックが沿っているので直しておきます。一週間後、取りに来てもらった時に弾いてもらい、それでも気になるのであれば削りましょう。』と言われました。
ここからはもう一つ大事な報告です。
その後、僕はギターの店を緊張しながらぼんやりとカッコイイギターあるかな~と見て周りました。すると、目に入った中古のサンバーストのストラトキャスターが輝いておりました。
そして店員さんと会話し、少しだけ弾いてもらったり、自分でもイジッたりして買いました。
真之介
ところでエフェクターはどうするんだ?
受験の年ということも兼ねて、ゲームを卒業するいい機会だと思うので
、ゲームを売って先生に勧めていただいたシンプルなエフェクターを買おうと思っています。
真之介