LED化計画第三弾。
今度はPanasonicのヘッドライト BF-192 のLED化を決行しました。
BF-192はリチウム電池CR123使用のコンパクトなヘッドライトです。
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しかし、豆電球ではなく、LED化には本体の大改造が必要なので二の足を踏んでおりました。
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使用したLED、ドライブ基板はこれ。
LEDは日亜NSDW570GS、基板はStrawbery LinuxのLTC3490基板。
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LEDランタンで使ったAudio-Qの基板とほぼ同じ回路だけどこっちのほうが少し安かった。
出力電流を調整できるので、電池の寿命を考慮して50mAにセット。
基板を隙間に押し込み、各電極と配線。
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と書くと簡単だけど、実際には本体のプラスチックを削ったり金具を加工したりなれない作業で大変だった。
カバーをとりつけてLEDを差込み完了です。
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オリジナルのハロゲン球での照射パターン。
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LED化後の照射パターン。
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電池の消費電流は、実測70mA (端子電圧 2.95V)でした。
ハロゲン球の定格は2.7V 0.15Aなので、明るさ倍増の上に
電流は半減となり、電池の持ちが良くなることが期待できます。
今度はPanasonicのヘッドライト BF-192 のLED化を決行しました。
BF-192はリチウム電池CR123使用のコンパクトなヘッドライトです。
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しかし、豆電球ではなく、LED化には本体の大改造が必要なので二の足を踏んでおりました。
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使用したLED、ドライブ基板はこれ。
LEDは日亜NSDW570GS、基板はStrawbery LinuxのLTC3490基板。
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LEDランタンで使ったAudio-Qの基板とほぼ同じ回路だけどこっちのほうが少し安かった。
出力電流を調整できるので、電池の寿命を考慮して50mAにセット。
基板を隙間に押し込み、各電極と配線。
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と書くと簡単だけど、実際には本体のプラスチックを削ったり金具を加工したりなれない作業で大変だった。
カバーをとりつけてLEDを差込み完了です。
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オリジナルのハロゲン球での照射パターン。
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LED化後の照射パターン。
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電池の消費電流は、実測70mA (端子電圧 2.95V)でした。
ハロゲン球の定格は2.7V 0.15Aなので、明るさ倍増の上に
電流は半減となり、電池の持ちが良くなることが期待できます。
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