七五三で、美観地区にある阿智神社へ。
七五三は、1681年11月15日に、江戸幕府第5代将軍綱吉の長男である徳川徳松の健康を祈って始まったといわれている。
日本人には当たり前の行事だけど、海外の方には新鮮。
子どもの着物姿や袴姿を、興味深く写真を撮っている外国人の方も目立つ。
朝方は寒かったが、日中は陽も昇り、過ごしやすい一日に。
境内は、七五三のため、たくさんの人で溢れている。
御祈祷の時間は、40~50分ほど。
さすがに小さい子供には退屈だろうな。
その後、階段を下りて、美観地区の散策へ。
こどもが、人力車に乗りたいということで、乗ってみる。
ちょいのりコースで。
いつも歩いてよく見ている風景だが、人力車に乗ると、視線が高くなって、ちょっと新鮮。
人力車のおじさんが、いろいろ美観地区について説明してくれる。
住んでても、知らないこと多いな。
いろいろ勉強になりました。