肉襦袢を着ていないワタクシ:ママは、寒いのは大の苦手。 寒いと肩こりもひどいし、血圧も上がる。
暖房設備を稼働させるので、電気代も高騰、灯油代だってかかる。
朝は7時くらいまで外も薄暗い・・・
そんな冬なんて、冬なんて・・・・大っ嫌いだぁ~~っ!!!
と、言いたいところですが、一つだけ、いいことがあるんです。
それは・・・
アイシスちゃまと、毎晩ラブラブでお寝んねできることです!
(夏は、あまり一緒に寝てくれないので、寂しい限り・・・)
就寝時は、寝室までアイシスちゃまをママが抱っこしていきます。
アイシスちゃまは、グルグル言いながら、ママのお顔の横をすり抜けて、ベッドの中に潜ってきます。
そして、お互いピッタリとくっついて、幸せな気持ちで眠りの中へ・・・
その幸福感と言ったら・・・
この瞬間だけは 冬って幸せ
と、思えるから・・・・人の気持ちも現金なものです。
しかし、心から、『愛しい存在と眠りにつける幸せ』と思える瞬間が、毎日たっぷり味わえるのは、冬だからこその醍醐味なのかも・・・・
そんな幸せな就寝タイムを過ごして、朝になるわけですが・・・・
朝、アラームが鳴ると、まずアイシスちゃまの居場所を無意識に確認します・・・
すると、たいてい、ママのお腹付近になが~くなっています。
なぜかアイシスちゃまの頭はママの足方向に向いていて、ママが手さぐりでアイシスちゃまを触るときには、アイシスちゃまの後ろ足のことが多いです。(寝る時は同じ方向を向いて寝るんですけど・・・)
そこでママは、指でアイシスちゃまの足をぷにぷにします。ぷにぷに・・・・
しかし、アイシスちゃまからは、何も反応がない・・・!!! ええっ!!!
ママは思わず、布団の中に潜って、アイシスちゃまの生存を確認します!!!
そして、実際、自らの手でアイシスちゃまが生きていると確認できると、心底安心します。
アホみたいですが、ほぼ毎朝繰り返されています・・・
毎朝、ドキっとして、アイシスちゃまが生きていることを祈って布団の中にもぐっていくママは、バカなのかもしれません。
いえ、すでに、親バカの称号は頂いておりますが。
もしかしたら、アイシスちゃまの愛の罠なのかもしれませんね・・・
それでも、毎日確かめたいのです。自分のこの手で・・・・
アイシスちゃまが生きていることを。
アイシスちゃまの肉球の上で転がされるなら、本望です!のママに愛のポチを・・・