無意識に触ってしまう『顔周りのしぐさ』で分かる、心理状態や性格タイプ、より。
あごを触ったりあごを突き出すのは高慢な態度、自分の立場が上だと思っている人男性上司などに多い態度、癖です。
漫画でもよくこんな場面があります。ある問題が起きた時、立場が上の役員のような人がアゴを手で押さえながら 何か考え事をしている風景。
これは心理学的にも適切な描写です。
地位的にレベルが高い人は、 相手を見下していたり、「こいつをどう料理しようか」「この問題をどのように解決に導こうか」と ふんぞり返ってあごを突き出し高みの見物をしている気持ちで考えているのです。
だから、普段日常の会話では、この仕草はあまり出てこないのではないかと思います。
会社の会議や講義中に難しい質問された時など、プライドが高いタイプの性格で、自分の事が ある程度偉いと思っているナルシストで自信過剰気味な人がよくやるしぐさであるといえます。
アゴで使うなんていう日本語もあるように、昔からあごは上下関係を示す体の部位なのです。 あごを触るしぐさに似たもので頬杖をつくしぐさがありますが、これは退屈や状況の変化を求める心理、欲求にあるもので それとはまた別にものです。
つまり、こういう事ですか?
こういう事ですね・・・
← せめて、デカく主張してみました・・・・
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