今朝は会社を遅刻してアイシスちゃまを病院に連れて行きました。
Dr.に沢山お土産を持って・・・
※お食事中の方はご注意ください。
お土産その1.アイシスちゃまの血付きペットシーツ
お土産その2.アイシスちゃまのうんP
お土産その3.朝採れのアイシスちゃまのオシッコ(ペットシーツごと&スポイト入り)
アイシスちゃまはおトイレがペットシーツ派なので、こういう時は本当に助かります。
猫の場合、オシッコを採取するのは大変難しいですが、ペットシーツを裏返しておけば、オシッコは吸収されずシートの上に残るのです。
昨夜の少量の血も、オシッコか、はたまたおシリからの出血か、ママでは分かりかねましたが、
Dr.にペットシーツを見せたら一発で『オシッコだね』でした。
ママ:『じゃあ、尿路結石か膀胱炎か・・・ですね?』
Dr.:『レントゲン取ってみないと石は確認できないからレントゲン取りましょう!』
レントゲンの結果、石は確認されず、膀胱炎ということに。
尿路結石ではなくて少しホッとはしましたが、ああ、やっぱり再発するのか膀胱炎・・・(´;ω;`)
ママは、自分の過失を認めざるを得ません・・・
というのも、猫の膀胱炎って人間と違って細菌による炎症というのはあまりないそうなんですね。
猫が膀胱炎になるのは様々な要因が重なっていると思われます。
まず、オシッコをガマンすること。→ ママの帰宅が遅く、ジッと玄関で待っている間、オシッコをガマンしていた可能性があるのではとのDr.からの指摘。あるある大辞典です・・・
暑い時、寒い時になりやすい。→今年は暑い・・・
ストレスも原因の一つ。→ 不思議な事に、アイシスちゃまはママがソワソワやイライラしたり、長時間家を空けるときにオシッコトラブルが起こっているのです。現在は監査前後でママが自宅にいる時間が普段と比べて極端に短く、アイシスちゃまは不安なのかもしれません。また、ママのソワソワやイライラもアイシスちゃまは敏感に察知しているようです。
最大の過失は、以前にも『膀胱炎の疑い』の症状になったことがあるにも関わらず、療養食(phコントロール)以外の食べ物を与えていたことです。
最近は、アイシスちゃまの食欲不振があった時にお刺身とかおササミとかを差し上げていましたから、その影響もあるのかな・・・と・・・。
今回は血尿があったのですから、『膀胱炎の疑い』ではなく、はっきりと『膀胱炎』だったわけです。
これからは心を鬼にして・・・・
療法食以外のお食事はあげません・・・・(T_T)
とかいいつつ、またほとぼりが冷めたころに、美味しいオヤツとかを差し上げそうな気がしますが・・・
でも、アイシスちゃまの健康はママの責任です。
ママの大切な大切な、可愛い可愛い、アイシスちゃまに長生きしてもらう為には・・・・
療法食(phコントロール)以外はあげないようにします!
ママが敬愛するブログ『プーチンつれづれ日記』のプーチンオーナー様が、カリカリをなかなか食べてくれない時に
オーナー様のお手手にカリカリを乗せてプーチン閣下(注:お猫様です。露の大統領ではありません。)に差し出すと食べてくれたと教えてくださいました。
ママもアイシスちゃまがカリカリをボイコットした日には、お手手作戦を実行してみます。
昨日はご心配おかけしまして・・・(;´・ω・)
ブログにもFBにもコメントありがとうございました<(_ _)>