お猫様は縁側が好きな生き物である。
とりわけ、日本家屋にお住まいのお猫様ならば日本猫・洋猫のジャンルを問わず、縁側の占有率はそこに住まう人間より高いのでは？と思われる。
（ただし、縁側好きな老人がいらっしゃるお宅は除きますが）
にしても、連日３５℃の猛暑なアイシス地方。（関東は冷夏らしいですね）
アイちゃま、縁側、暑くない？
窓を開けてても、もわぁ～っと温い風しか入ってこないし、何気に紫外線も強そうだし（いや、絶対に強い！）
アイシスちゃまがもし黒猫さんだったら、背中焦げちゃうくらいの勢いの暑さだと思うんだけど・・・？
ねぇ、アイちゃま、背中・・・お日様に干した布団よりも更にカラッと仕上がっちゃってない？
だいじょぶ？
あ・・・
悪魔が降臨した。（アクビした）
この暑い中、そんなにオオグチ開けてたら喉からっからになるよ(・_・;)
あ、アヒ顔になった。
（アヒ顔とは、アクビをした後の猫が、必ず『アヒッ』という顔になるというutsubokazula様による今世紀最大の発見である。）
ママ、最近思うんですケド・・・・
もしかして、夏にも猫様が縁側にいらっしゃるのって、たんなる惰性では・・・？
ママの仮説：【夏の縁側惰性説】
習慣で縁側に行き（家のパトロールもかねて）、これまた習慣で寝転んでしまう。
すると、暑くて動くのもウザくなり、伸びる、そして更に動けなくなるという・・・・
わっ！起き上がった！
アイちゃま、だいじょうぶ～？干からびてな～い？
アイちゃま、最近、ゴハンもお水もそんなに欲しがらないし、ママ心配なのよね・・・(；´･ω･)
縁側から動くのメンドクサイのかも？と思い、
簡易のお水入れをどうぞ。
あ～、飲んでる飲んでる(´艸｀*)
２、３クチ飲んだあと・・・
また、ドテッっと伸びました。
最近、アイシスちゃまが、寝っ転ぶ度に『ドテッ』って音がするんですよね～～～(笑)
ママは２階の寝室でカリグラフィーを書いていましたが、トイレなどで降りてくる度、アイシスちゃまは縁側で伸びていました。
前日はママの寝室にやってきて、ずっとベッドで伸びていました。
よーするに、動くのが面倒なんだな。そうなんだな。
でも、縁側なんて暑くな～い？
ママなんて、縁側でアイちゃまの写真を数枚撮っただけで汗タラァ～でしたよ^_^;
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