世界猫の日(8月8日)の前日より、「なぜ猫は可愛いのか」というテーマについて考察しておりますが、
今宵は第3弾です。
前回までのおさらいになりますが、私なりに思う猫が可愛い理由が、
その1:容姿(要するに見た目が可愛い。) その2:触ると幸せな気持ちになる(触り心地が良すぎる)。
というところで、一時中断を挟んで、今夜、猫が可愛い理由その3からお送りしようと思います。
猫が可愛い(と思う、私の)理由!
その3:飴と鞭(ツンデレ)の達人
可愛い見た目と、抜群のボディで人を虜にした猫族が、次に用いる手段が、飴と鞭、すなわち「ツンデレ」です。
(今朝のグル甘で骨抜きにされている筆者の図)
グルグルと喉を鳴らしながら、甘える技を「グル甘」と言います。
このグル甘技を用いながらの飴(ツンデレで言うならば、デレの方ですね。)は、それはもう破壊力抜群で、
われわれ猫の下僕族の心と身体をグッと!鷲掴みします。
要するに、猫は甘えるのが上手い。天性の甘え上手なのです!
しかし、一方で、可愛く邪魔をしたり、自分が気分が乗らなければ相手にしてくれないなど、
ツンデレで言う「ツン(鞭)」の一面も同時に持ち合わせています。
しかもですよ?
ここで重要なのが、この「ツンデレ(飴と鞭)」のバランスを取るのが、非常~~~に上手いんです。
もし会社で猫が上司なら、部下はみんな言う事聞いちゃうくらいに、人心掌握術が上手い。
もうね、私なんて、上の画像とか見てるだけで、朝のグル甘を思い出して気持ち良くなってきちゃいます。(変態)
あ~。ここまでで結構な尺を使ってしまいました。
他にも猫が可愛い理由ってあるんですけど、とりあえず、今日はここまでにしましょう。
私、すでにお腹いっぱいになってしまいました(笑)
なんだか、結局のところ、猫は可愛いから可愛い。
理由を探っても、行き着くところはそこなんじゃないかと・・・・
そういう考えが頭をよぎりはじめています・・・
このシリーズを完結できるのかしら・・・?不安になっています。
それでは。また。