アイシスちゃまとの出会いを綴っているシリーズも、今日が最終章です
今日も画像は少ないけど、どうぞ、お付き合い下さい
つづき*******
バラ園への途上で突然、尿意を催しました。
反射的に、目の前にあった、ホームセンターに駐車。そして・・・・・なぜか、2階のトイレに行ってしまいました・・・・・。
そこには、ペットショップがあったのです・・・・・・
運命の出会いまで・・・・あと・・・・・・あと・・・・・・・・・
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ママはおトイレで用を足したあと、てくてくと、ペットのショウ・ウィンドーへ歩いていきました。
なぜか、その時、『アビシニアンはいないから』と頭の中で言ったようです。(当時の姉へのメールを読みました。)
しかし その、ショウ・ウィンドーの、一番下の列に・・・・キラキラする後ろ姿の仔猫が目に飛び込んできました
ママ:『あああああぁぁぁぁ~~~~』(実際には声には出していませんが)
それが、アイシスちゃまでした。
初めて見たアイシスちゃまは後ろ姿だったのですが、なんというか・・・・
ママには後光が差しているように見えました
凛とした後ろ姿・・・・・正面からお顔を見ると・・・・・
こんなに可愛い猫は見たことがない ってくらい、可愛かったです
ママは一目でアイシスちゃまの虜に・・・・・・・
2010年の3月8日でした。
そして、その日から、アイシスちゃまを思わない日はありません・・・・・・現在も・・・
アイシスちゃまは、ママの運命の猫だったのです
余談ですが・・・・バラ園に行くはずだったのに、その場から動けなくなったママ。
すかさず、店員さんが抱っこさせてくれました。
それが、こちらです・・・・↓↓↓
初めてとは思えない、ラブラブの二人・・・・
実は、アイシスちゃま、こんなに可愛かったのに、生後5ヶ月だったんです。
日本のペットショップじゃ、乳離れするかしないかのうちに、お母さんと引き離されて陳列されます。
小さいほうが、売れるから・・・・・
ということは、アイシスちゃまは若干、売れ残りだったのです・・・・
ママが、その場でアイシスちゃまをお迎えする手続きを取ったのか・・・といえば、違います。
その時、ママは失業しており、自分の明日も分からない時でしたので、アイシスちゃまを育てていけるのか・・・・
しばらく、悩むことになります・・・・・
アイシスちゃまをお迎えした日のことは、また後日・・・・・
ちなみに、今では、アイシスちゃまは、ママのところに来るために、生まれてきてくれたと思っています。
ママのところに、来るために、生まれ故郷の大阪から岡山へ・・・・
でも、あの日、あの時、あの場所で、(ママが)尿意をもよおさなかったら・・・・・
私達(アイシスちゃまとママ)は、いまでも、見知らぬ二人のままだったのかも・・・・・
(有名な歌をもじってみました)
皆様、三日に及ぶ、退屈なお話しにお付き合いくださり、誠にありがとうございました
明日はお休みです。アイシスちゃまとゆっくり、語りたいと思います。
良い夜を・・・・ぐんない