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アイシスちゃまのスイート日記

自然賛歌

春はウキウキする季節♪ 休日はお家に籠ってひたすらカリグラフィーの練習をしているママも春の誘惑には抗えません。

ついつい庭に出て、花を眺めたり、写真を撮ったり・・・

【雨に濡れるチューリップ(≧◇≦)】

【昨年夏に頂いたシャガを地植えにしていたら今年花を付けました。私、この花が大好きなのです。】

【うちのオオデマリを切って飾ります。】

【この小さな黄色い可愛いお花の名前が知りたいです】

【グランドカバーとして植えているけれど、春には素敵な紫の花を沢山つけます】

【パンジー】

自然の紫色って、とっても高貴で美しい色ですよね!たかがパンジー、されどパンジー。

昔はこの花がこんなに魅力的だとは分かりませんでした。

【お隣さんに頂いたライラック】何年も前に私が差し上げたライラックの苗、お隣さんでは素晴らしい大木に育ちました。

冒頭のお写真に戻りますが、これは山道の空き地で撮ったものです。

毎年恒例の、山のミモザをゲットしに行ったのですが、もはや遅すぎました。

【タンポポは沢山咲いていた】

山のミモザはもう茶色くなっていました。

ママの心の声:『(・д・)チッ今年はミモザをゲットしそこなったぜ!来年は今年のぶんまでゲットしてやるぜ!』←強欲(笑)

空き地に車を止めて、ママは白いお花の写真を撮ろうと思いました。

すると・・・・

分かります?

こんな広い空き地で、何故か、小さな小さなナナホシテントウムシの『交尾を激写』するという(笑)

あ、白いお花の正体は

野のスミレです。可憐で可愛いんですよ。

 

ー花は野にあるように(生けよ)-

お茶の先生が好んで口にされていた利休さんの言葉を思い出します。

園芸品種は自然の花を庭で愛でられるように品種改良されてきました。

アイシスちゃまは『アビシニアン』という『猫種』で、まあ、やはり人の手により『改良』(という言葉が適当かどうかは分かりません)されたニャンコ様なんですよね。

さて、我々ニンゲンは・・・?

花は野にあるように、というように生きているわけでなく。かと言って品種改良もされてないような・・・

野にある花も、品種改良された園芸品種も、猫も、人間も・・・皆同じ 生命体だね。

 私達も自然の一部。 自然ってなんて素晴らしい!


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