徳島県釣連盟９月委員会開かる

　午後７時から国道５５号沿いのかちどき橋通りの徳島県勤労福祉会館にて、平成１９年度９月委員会が開催されたので代表して参加してきた。なぜか今回は欠席クラブが多く、大きな議題が無いことを予想して出席者が少なかったのかと思うほどであった。そのとおりで大した議題も懸案事項もなく、たった３０分ほどで閉会となった。

　議題の一つは、釣保険の更改について、もう一つは後期の大会スケジュールで、予想通りの内容であった。
　
　釣保険については、先日メールにてご案内のように、現在加入しているセコムの釣保険が提供中止となることから、連盟保険に加入するか新たな保険会社を探す必要がある。
　事務局としてもインターネットで「釣保険」を検索してみたが、「釣保険は保険会社にとっては営業が成り立たない状況でドンドン撤退していっているのが実情」との書き込みも見受けられ、連盟団体保険並みの条件でこれまでのように安価なものも見当たらず、兄弟クラブの「えべっさん」からの情報に期待せざるを得ない状況にある。他に有利な保険会社がなければ、今回から連盟の団体保険に復帰することもやむなしということで、一応、連盟保険の申込書の送付を依頼してきた。
　保険については、決定次第ご案内のこととします。

　後期の大会については、来年で「徳島県釣連盟結成６０年」ということで、記念大会を行うこととしており、記念大会といっても新たな大会を計画するのではなく、既存の大会「伊島磯釣大会」と「牟岐大島グレ釣大会」の景品に色を付けるという形で実施するとのことであった。また、渡船組合からも料金割引の特典を付与していただけることとなっており、連盟会計逼迫の折から有難い吉報も報告された。