トシ子です!!(´・▽・`)
ついに
2023年最終日です!!
(⑉・ロ・⑉)!!-!
先日
ミヤウチさんと話したように
ブログの
一年の締めくくりと言う大役✨で
(大げさ?いや・・大役だ!!💦)
と
腰が引けていたんですが・・
昨日の夕方
『ブログ毎週見ゆで~~😊』って
ありがたいことに😭✨
リアル読者の方からのお言葉を頂きまして・・・
そんなこと言ってもらえたら
単純でおなじみのトシ子さん😆😆😆
逃げ腰から一転!前のめりで筆を進めております
(* ´艸`)クスクス🤣
そう言えば
現場でモノづくりをしている方が
地域の方からのリアルな感想を聞くとうれしいって
言っていたのを思い出して、
規模は違いますが共感してしまいました(◦ˉ ˘ ˉ◦)
あっという間に
今日になったようにも思いますが
一年、
振り返るとイロイロありました・・・
失敗も沢山してしまい・・💦
その度に周りの方に助けられました🙇🏻♀️ ̖́-
感謝
感謝
です(´;ω;`)ウゥゥ
チームの力を痛感ですッ★
おっと
おセンチになっている場合ではありません!!
一年のホコリを払い
新年を迎えるべく
社屋も
車も
みんなで
ピカピカに磨きまーす!!
今年を少しでも超えられるように・・・
失敗したことを経験にできるように・・・
来年もコツコツ
頑張ります!!💪✨
でわ
皆さま良いお年を・・・🎍🌅
いらっしゃいませ!
高知県立高知農業高等学校環境土木科さま!!
安芸高校(旧桜ケ丘高校)土木専攻の生徒さんたちとは
かれこれ20年以上前からの付き合いで
毎年インターンシップも受け入れてきたんですが
高知農業高校の生徒さんを本社に迎えるのは初めて
初インターンシップです👏👏👏
まずは初日
現在のメイン現場である
北川道路柏木1号橋と2号橋の工事を見てもらったあとは
レーザースキャナ測量実習。
もちろん
初体験です。
つづいて2日目。
点群処理を体験してもらったあとは
どこへ行っても
どこでやっても
いつでもどこでもみんな大好き
待望のドローン操作体験。
高知農業高校へは
昨年、今年とおじゃまして
出前授業を行ったんですが
学校近辺が高知龍馬空港周辺の飛行禁止区域に当たるため
UAV(ドローン)を使った3次元測量を体験してもらうことができず
やむなく別メニューを考えたという経緯がありました。
もちろん
これからも飛ばすことはできないので
来てもらった機会を逃すわけにはいきません。
ということで
迎えるコチラ側としても
待ちに待ったドローン操作体験だったわけです。
また
今回のインターンシップは
こういった先端技術を使った測量系だけではなく
泥臭い従来型の作業系も体験してもらおうとしてたんですが
あいにく
現場の都合と噛み合わず
ソッチの方はやむなく断念。
ともあれ
当社にとっては
高知農業高校環境土木科を迎えての初インターンシップ
ありがたいことに
「また来年も」
という言葉ももらいました。
答えはもちろん
「いいとも!」
さて
どんなメニューにしようかな・・・
(ってまだ早いか^^;)
ではまた来年
乞うご期待!!
(みやうち)
おはよーございます。
みやうちです。
今朝
技術者ミーティングの席で
今日が12月1日だということに気づきました。
さてそこで問題。
12月1日は、いったい何の日でしょうか?
市田柿の日
カイロの日
世界エイズデー
着信メロディの日
データセンターの日
デジタル放送の日
手帳の日
鉄の記念日
東京水道の日
防災用品点検の日
どれも正解ですがどれもハズレです。
正しくは・・・
わたしの礒部組入社記念日~~~~\(^o^)/
そう
平成2年12月1日
不肖辺境の土木屋がこの会社に入ったのです。
12月1日。
じつに中途半端な入社日ひとつをとってみても
当時のわたしが置かれていたビミョーな状況がしのばれます^^;
あれから33年。
遭遇する数多の偶然のうち
これだ
と感じたものを必然に変える。
それが成ったときの充実感と
そのささやかな成功体験を糧にして
これまでやってきました。
さて
残り少ない会社人としての日々をこれからどう生きるか。
(といっても期限は決まってないんですけど)
いずれにしても
よっ大御所
とか
よっ重鎮
とか
そのようなあつかいは真っ平御免。
そうならないように
日々自戒をしながらすごしていきたいと思う辺境の土木屋65歳と11ヶ月ちょっと。
これからもご贔屓くださいますよう
どうかよろしくお願いいたします!
校内に不審者がまぎれこんでます!
と通報されてもおかしくないような
あやしい動きでウロウロキョロキョロするオー隊長。
さてその学校とは?
高知県立高知農業高等学校。
何を隠そう
(なんにも隠してませんが)
ここ高知農業はオー隊長の母校。
卒業以来30ウン年ぶりの母校をながめ
感慨にひたっている隊長は
いったい何をしにここへ来たかというと・・
環境土木科2年生対象の出前授業。
かわいい後輩たちのために
かいがいしく動き回ってレクチャーをする大先輩。
意外にも(?)
30歳以上も年の離れた後輩たちに
「ダイセンパイ!」
とイジられながら
この道30年のキャリアを活かし
みごとな路線測量技術を披露しておりました。
じゃん!
これぞ秘伝
土方カーブ!!
センターラインは自動追尾で測設したもので
左右の路肩が土方カーブで位置出しをしたもの。
古いやり方だと笑うなかれ。
たかが土方カーブ
されど土方カーブ。
土木の真髄は
先端技術と泥くさ~い手法のハイブリッドだということを
身をもって教えるダイセンパイなのでした。
(みやうち)
今朝の全体朝礼で
なにげなく視界に入った黄色の物体。
いつもの朝にはない色だな
と目をやると・・
「ヤッパリ履きよい。それが一番で!」
というキャッチコピーが。
地下足袋です。
持ち主は・・
ユーゴくん。
安芸桜ケ丘高校から入社以来
つまり
この仕事をはじめてからずっと
一貫して地下足袋派。
ブレない男の12枚コハゼです。
ところで皆さん。
なんで「地下」足袋なのかご存知?
え?
わたし?
じつを言うとさっきまで知りませんでした。
ユーゴくんの黄色い箱があまりにも鮮烈で
「地下足袋ってなんで地下の足袋なんだ?」
という疑問がふつふつとわきあがり
さっそく調べてみました。
以下、『雑学ネタ帳』というサイトからの引用です。
******
現在では地上で履くのに「地下の足袋」と書くのは不思議だが、「地下」は当て字で、もともとは「直」だった。履物を履かずに「直に地面の土に触れる足袋」という意味である。他にも、地下の炭鉱で使用していたことから「地下で使う足袋」に由来する説もある。地下足袋と書くことから「ちかたび」と呼ぶ地域もある。
******
へー知らなかった。
直(じか)に履くから地下(じか)足袋。
(ちなみにわたしは「ちかたび」派ですが)
そうだったんだぁ
またひとつ利口になりました。
このサイトによると
******
現在主流の形の地下足袋は、1923年(大正12年)10月に足袋製造業者である石橋徳次郎(二代目)が発明した。ゴム底が滑らない波形にしたのも徳次郎の発想である。徳次郎が開発した地下足袋は、福岡県久留米市に本拠を置く徳次郎の会社・日本足袋、及びその子会社・アサヒ地下足袋において販売された。特に、近隣にあった三池炭坑において炭坑夫に人気を博したことなどから、全国的に普及した。
日本足袋はゴム底靴製造販売にも進出し、後にアサヒコーポレーションとなる。また、徳次郎の弟であり、日本足袋の実質的な経営者であった石橋正二郎が、ゴム製造のノウハウをタイヤ製造に活かして創業、拡大させた会社がブリヂストンである。
******
とのこと。
ひょんなことから
あの世界のブリヂストンと地下足袋の
「ゴムつながり」な関係まで知ってしまい
なんだかとっても得をしたような気分の今朝。
南国市に向かう車中でこれを書いてます。
今日は高知農業高校で出前授業。
わたしを含め総勢5名で
「先端技術と泥臭さのハイブリッド」
を生徒さんたちにレクチャーしてきます。
土木は経験工学。
だから大事なのは温故知新。
古いからよいというものでも
あたらしければよいというものでも
どちらでもなく
「古いものをたずねて新しいものを知る」
これが肝心です。
ということで
さあ
張り切っていってみましょうか!
(みやうち)
これまで紙ベースだった事務作業をデジタルにして一元化。
効率と生産性を上げようと
LINE連携の経営管理システムを導入し
先週末はその説明会。
といってもこれは
単なる業務の効率化と生産性向上を図るためだけではなく
仕事のやり方や仕組みを変えていくことによって
会社の組織をよりよくしていこうという取り組み。
ということで
当社のデジタルトランスフォーメーションの本格的スタートです。
と
そこで
わたしが何気なく撮影した一枚の写真を見たオー隊長がひとこと。
「オレの後頭部ってこんなんだったんですか?」
どうやら
ふだんは目にすることがない自身の後ろ頭の
あまりの変わりように衝撃を受けたようです。
よし!
その瞬間
わたしの脳内でひらめくものがありました。
「そしたらワシのスキンヘッド用電動バリカンをプレゼントするわ」
(『月刊住職』より)
電動とはいえ
コチラはデジタルではなく
コテコテのアナログ。
しかし
自分を
また
自分たちを
「変える」
というキーワードでくくれば
けっしてデジタルだけがエラいわけじゃなく
アナログもまた
必要とあれば駆使していくことが大事です。
ただ「変わる」のではなく
自ら能動的に「変える」
たとえば薄い後頭部は
放っておいても変化していくものですが
そこに自らの主体性をもって
「変える」。
組織と個人
経営管理システムと電動バリカン。
どっちにしても
変化という観点から見れば事の本質は同じです。
さて
これからどういうふうに展開していくのか。
乞うご期待!
(みやうち)
今年の「三方良しの公共事業推進カンファレンス」は富山から。
「ウェルビーイングを通して地域建設業のあり方を考える」と題して行われます。
以下、開催趣旨より。
******
富山県成長戦略では「ウェルビーイング」を、「自分らしく幸せに生きられること」や「収入や健康といった外形的な価値だけでなく、キャリアなど社会的な立場、周囲の人間関係や地域社会とのつながりなども含めて自分らしくいきいきと生きられること」と説明しています。
本カンファレンスでは、地域住民であるお客様の幸せを実現するために、地域建設業はどのような取り組みをすれば良いかを事例を交え議論していきます。
******
開催日時は10月6日13時から17時30分まで。
場所はパレブラン高志会館。
定員は200名(先着)となっておりますが
オンライン生中継も同時に行います。
↓↓
リアル参加はちょっとムリ
という方もたくさんいらっしゃると思いますが
そういう方は
ぜひオンライン配信を視聴ください。
「三方良しの公共事業推進カンファレンス2023富山」
10月6日(金)13時から。
皆さんの参加をお待ち申しております。
(みやうち)
※富山県が取り組むウェルビーイング(富山県ホームページより)
ウェルビーイングは、一人ひとりの気持ちや実感を大切にする概念であり、まさに十人十色、県民の皆様一人ひとりにそれぞれのウェルビーイングがあると考えています。
まずは、自分にとってのウェルビーイング、幸せとは何かについて思いを巡らせ、そのために自分はどうあるべきか、ということを考えていただくことが大切であると思っています。
例えば、何をしている時の自分が好きですか?ずっと大切にしていることは何でしょうか?
自分にとっての生きがいはありますか?心安らぐ居場所はありますか?・・・。
そして、同じようにご家族やご友人など身近な大切な方はどうだろうと思いを巡らせてみる。
さらに、ご近所の方や、今日出会った人はどうだろう・・・と考えを広げていくと、一人ひとり、それぞれ違ういきいきとした姿が見えてくるように思います。
県としましても、こういう意識を持ちながら、県民の皆様お一人おひとりのウェルビーイング向上のため取り組んでいきたいと考えています。
「どうやった?」
朝のあいさつもそこそこに
前置きなしでそう問いかけるわたしの方を向いたユーゴくん
とはいえ勘がいい彼のことです
主語がない質問の意味を
すぐさま察知したようで
「ダメでした」
「ぜんぜん?」
「ハイ、ぜんぜん」
「決勝へは行った?」
「いや予選落ち」
「そうか・・・またがんばりや」
「ハイ」
そんな会話のもととなったのはコレ。
(画像は『シマノ釣りイベント情報』より、ユーゴくんは前列右から3人目)
第37回(2023年度)シマノ・ジャパンカップ鮎釣り選手権全国大会です。
出場選手は2022年の全国大会上位入賞者3名と、
全国で行なわれた地区大会決勝を勝ち上がりセミファイナル(東日本、中日本、西日本大会)も勝ち抜いた21名
を合わせた総勢24選手。
このなかで前回大会準優勝のユーゴくんは
シード選手資格で出場したのですが
決勝進出資格である予選上位3名に入ることができず
(表は『シマノ釣りイベント情報』より、ユーゴくんは予選8位)
惜しくも予選落ちとなったのでした。
とはいえ
なんたって全国大会ですよ。
鮎釣り選手権全国大会。
それにシード選手で出場するって
ちょっとスゴくないですか?
いや
ゼッタイ凄いですよ!
👏👏👏👏👏
それに
全国から勝ち抜いてきた精鋭24名のなかで
8位ですからね。
そりゃもー
たいしたもんだと
オジさんなんかは思うわけですが
当の本人は
自慢するでもなく
偉ぶるでもなく
いたって淡々としたもの。
いつもついつい感情的になってしまうわたしなんかは
爪の垢を煎じて飲んだほうがいいんじゃなかろうかと
思ったりもしてしまうわけです。
ともあれ
全国選手権大会第8位
立派なもんです。
これからも
仕事をするように遊び
遊ぶように仕事をして
日々をたのしく過ごしてください。
どうもお疲れさまでした!
(みやうち)
気がつくと
8月もはや29日。
子どもたちの夏休みも終わり
どんどんどんどんと秋が近づいてきます。
はやいなあ・・・
そう思うわたしは60と5歳。
年を取ると時間が早く過ぎていくことを
しみじみと実感する今日このごろです。
「人生のある時期に感じる時間の長さは年齢の逆数に比例する」
これをジャネーの法則と言います。
たとえば「1年」を例にとると
歳をとればとるほど1年の比率がちいさくなるので
体感としての1年が短く
時間が早く過ぎるように感じてしまうということです。
そうそうそういえば
以前このことについて調べていたとき
こんなわかりやすい表がありました。
(北祐会神経内科病院『北祐会ブログ』より)
わたしの孫のうち
イチバンの年長が9歳。
この表によれば
わたしの1年は彼の7倍の速さで過ぎ去っていくということになります。
道理で・・・
そんなことをふと思ったのは
19日に行われた「土木工事1日体験」の写真を整理していたときのこと。
早いもんであれからもう10日も経ってしまいました。
じっちゃんにとっては
ほんのきのうの出来事のように思えるのに・・・
そういえばそうだったよなあ・・・
と写真を見ながら思い出しました。
当社スタッフたちの手際のよい準備や運営
なにより
「おもてなしマインド」にあふれた動き。
いやあたいしたもんだ
と
あらためて思い起こしていると
センパイのショージさんに
なにやら話しかけるコーヘイくん。
ショージさん
コーヘイくん
どうやら
ヘルメットにつけた暑さ対策のタレが
気になってたまらなかったようです。
この仲のよさも
ウチのストロングポイントのひとつだろうな。
うんうん
それでいいのだ。
10日前の写真をながめながら
ひとり微笑むじっちゃんなのでした。
(みやうち)