おじさんのスポーツおたく奮戦記? 第2章:issanの諸国漫遊記!?

岡山のスポーツチーム、出身選手、岡山に関係する人々などを勝手に応援するissanの日本国内漫遊記 !?

大相撲三月場所 千秋楽 三段目取組結果

2023年03月27日 05時15分44秒 | 大相撲

三月場所の千秋楽が行われました。

各段の優勝力士と三賞力士です。

【幕内優勝】

霧馬山 12勝3敗 (陸奥)

【十両優勝】

逸ノ城 14勝1敗 (湊)

【幕下優勝】

龍王 7勝0敗 (二所ノ関)

【三段目優勝】

東俊隆 7勝0敗 (玉ノ井)

【序二段優勝】

勝呂 7勝0敗 (藤島)

【序ノ口優勝】

朝白龍 7勝0敗 (高砂)


【殊勲賞】

該当なし

【敢闘賞】

金峰山 11勝4敗 (木瀬)

【技能賞】

霧馬山 12勝3敗 (陸奥)

大栄翔 12勝3敗 (追手風)

幕内最高優勝は本割、決定戦と連勝した霧馬山が逆転で掴みました。大栄翔は2番ともあと一歩でしたが土俵際で逆転の突き落としを食い涙を呑みました。

十両は逸ノ城が14勝1敗で優勝。幕内優勝もしている実力者だけにこれは驚きませんが、逸ノ城と朝乃山の2人の力が一歩抜けていました。2人とも罰則で降格させられただけに、特に病気や怪我がある訳ではないので、幕内に復帰する両力士の来場所以降に注目したいと思います。

それにしても、朝乃山や阿炎に対する罰則がコロナ規定に違反したものとされましたが、今としては何だったのか? 丸っきり茶番としか言えないものに成り下がってしまいました。まあ、コロナそのものが世界を巻き込んだ茶番劇だったので、製薬大手の陰謀とそれに乗っかって不確実な情報を流布したマスメディアの煽りに流された相撲協会上層部の罪は深いですね。その為に大関は1人という現状に陥ってしまい、自らの首を絞める結果になりました。

ワクチンで命を落とした、寝たきりで起き上がれない、耳が聞こえなくなったという話まで周辺ではこれだけ多く聞こえて来るのに、そのことは一切報道せず、著名人を広告塔に未だにワクチン接種を進めようとする政治家の無能ぶりにも呆れかえる人が増えています。それに対してメディアは見事に掌返しで何事もなかったかのように静観しています。

メディアは「真実を報道するのが仕事ではなく、権力者に都合の良いプロパガンダの手先に過ぎない」のがよく分かったと思います。

「進め!一億火の玉だ」と何ら変わらない大戦中の米国のプロパガンダポスターは数多く残っています。これと同じことがコロナによって世界中で起きたのです。全てが狂っていたとしか言えません。

話が大幅に横道に逸れまくったので元に戻します。

千秋楽の三段目取組結果です。

【千秋楽】

  決まり手   西
千代烈士    突き出し 雷道
清の花 送り出し 石東
香富士 押し出し 朝志雄
備巌山 押し出し 北洋山
坂林 突き落とし     小城ノ正   
剛士丸 押し出し 益湊
鬨王 押し出し 時虎
朝虎牙 寄り切り 冨蘭志壽
立王尚 突き落とし 安西
将軍 掬い投げ 朝大洞
北の峰 素首落とし 朝心誠
朝乃丈 送り出し 神谷
本間 押し出し
押し出し 寺尾海
新屋敷 肩透かし 満津田
琴大進 小手投げ 羅王
北勝栄 寄り切り 豪正龍
大雄翔 押し出し 千鵬
白旺灘 突き出し 丸勝
丹治 外掛け 時蒼馬
高馬山 上手投げ 千代獅子
向田 突き落とし 琴大樹
濱ノ海 押し出し 大雷童
清田 寄り倒し 大賀
小原 押し出し 尊富士
土佐清水 引き落とし 和歌桜
出沼 寄り切り 大飛翔
若雅 押し出し 琴羽黒
藤闘志 押し出し 舞蹴
         
優勝決定戦
  決まり手   西
東俊隆 突き出し 清乃海

西太司は今場所、3勝4敗と一点の負け越しでした。勝ち越せなかったのは残念ですが、1勝4敗と負け越しが決まってから2連勝で負け越しを一点にとどめた頑張りは来場所以降に繋がると思います。

今場所もお付き合い頂きありがとうございました。

今後ともよろしくお願い申し上げます。


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