先週末、笠岡で行われた岡山リベッツのホームゲーム2試合。まず、23日(土)に行われたT.T彩たま戦を振り返ります。ここのところの体調不良もあって現地参戦は見合わせました。何しろ、今週末の山形遠征こそが大事なイベントのスタートですから、そこへ向けて体調を回復させないといけませんから。
両チームのベンチ入りメンバーです。
【岡山】 |
李尚洙 |
郝帥 |
田添 響 |
吉山 僚一 |
丹羽 孝希 |
及川 瑞基 |
【彩たま】 |
宇田 幸矢 |
小林 広夢 |
木造 勇人 |
有延 大夢 |
高木和 卓 |
リベッツのメンバーを見るとベストに近いものでした。しかし、結果は思惑通りに進まないものです。
試合結果です。
*笠岡総合体育館 413人
岡山 0-4 彩たま
◇第1マッチ(ダブルス3ゲームマッチ)
李尚洙・丹羽孝希 0-2 小林広夢・有延大夢
第1ゲーム:10-11
第2ゲーム:06-11
◇第2マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
及川瑞基 2-3 宇田幸矢
第1ゲーム:11-05
第2ゲーム:08-11
第3ゲーム:08-11
第4ゲーム:11-09
第5ゲーム:15-17
◇第3マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
郝帥 1-3 有延大夢
第1ゲーム:10-11
第2ゲーム:08-11
第3ゲーム:11-07
第4ゲーム:08-11
◇第4マッチ(シングルス5ゲームマッチ)
李尚洙 1-3 木造勇人
第1ゲーム:08-11
第2ゲーム:11-10
第3ゲーム:07-11
第4ゲーム:09-11
🏓結果的に「0-4」のストレート負けではありましたが、内容は結構競っているので逆の結果になったとしても不思議ではありません。しかし、結果が全てのプロの世界では内容云々を評価されることはありません。内容が良くなくても結果が出せれば何も言うことはありません。この結果は見過ごせないものですね。
勝負事には白か黒かしかありません。黒ではなく白くするために努力するのがチームに関係するすべての人に課せられた課題です。
とにかく勝つ為の努力を惜しまない姿を見せてほしいものですね。
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