この時期いつもなら2日降れば3日目は晴れるサイクルで登山やツーリングの計画も立てられるが今年は近年になく長雨続きだ。家にじっとしている性分ではないので田んぼ道を北上する
八方ヶ原エリアは撮影スポットが点在しているが今日はチラ見しながら塩原温泉の奥を目指す
ハイキングコース脇に車をデポして葦原回りを歩く
トンボが無数にとまっている
ほとんがこのアキアカネ的普通のトンボで埋め尽くされている
林道ツーリングの時にメットやゴーグルに挟まるあの種類だ
遊歩道の森林区間にはシダの芽吹き
シダの構図は水草水槽のレイアウトにも通じる詫び寂び感を得られるので参考になる
沼地にはアザミが咲き始めてシジミチョウがとまってお約束の画が撮れる
イトトンボは探しやすい被写体だ
だが完全にフォーカスするのは話は別
中々じっとしてくれない
遊歩道は木道 イトトンボも繁殖時期のようである 踏まないように注意して歩く
名前は解らないがレアな種類の個体も居る
もっと色んな種類のトンボが飛んでいるのだろうと思う
ハッチョウトンボはいつかちゃんと撮ってみたかった被写体だ。
尾瀬ヶ原の池塘で見かけた事はあったがファインダーに捉える事は出来なかった
梅雨になったらチャンスを覗っていたが中々好天のサイクルにならない
苦し紛れに鹿沼街道の鶴田沼に何度か通ったがまったく見つける事が出来なかった
筆者の目が節穴であるのかも知れないが消化不良感が続いていた
そして葦沼を歩き目を凝らして一時間・・・ 五百円玉大の大きさ(小ささ)赤いショートボディがチラチラ見えた! ホントに小さい 相当集中しないと見つけられない!!
見つけてからが大変! 先日は単焦点レンズでじっくり雨のアジサイと撮っていたが今回は事情が違う
150mmのズームレンズで追いかけまくり! フォーカスが手前の葉っぱに合ってどうしても合わない
スポット設定にして色々やって可能な限り寄せていく
撮った後ディスプレーで見てどうみてもピンボケは削除してぱっと見合ってそうな画像だけ残してパソコンに落とし可能な限りトリミングで引き延ばすとまだピントは甘いが許して欲しい
一時間くらいあーでもないこーでもないと撮っていると3匹のオスの個体が居る事が解ってきた それぞれ半径1メートル程度を縄張りにしているようだ たまにテリトリーに侵入して小競り合いがあるがとてもファインダーで追えない しっかりした三脚+300mmのズームレンズが欲しいところであるが今のPENより本格一眼の世界になるな
そしてメスの個体を見つけた オスが鮮やかな赤に対してメスはオレンジ色で地味な印象である
時折勇気あるオスがアプローチするがデートまでこぎ着けるシーンは観る事が出来なかった
小一時間撮影に集中してバッテリーランプが点滅する頃本格一眼の事情通な先輩登場で談笑させていただいた。
ハッチョウトンボは6月後半から7月なのでまさに今は旬らしいとの事 この方もオスとメスの繁殖行為やオス同士の小競り合いの画を撮りたくて通っているとの事 まだちゃんとピントが合った画は一枚しかないとの事であった・・・
撮りきった感もあり空腹を感じで温泉街に降りてスープ焼きそばを大盛りにしていただき湯に浸かり仕上げた。
八方ヶ原エリアは撮影スポットが点在しているが今日はチラ見しながら塩原温泉の奥を目指す
ハイキングコース脇に車をデポして葦原回りを歩く
トンボが無数にとまっている
ほとんがこのアキアカネ的普通のトンボで埋め尽くされている
林道ツーリングの時にメットやゴーグルに挟まるあの種類だ
遊歩道の森林区間にはシダの芽吹き
シダの構図は水草水槽のレイアウトにも通じる詫び寂び感を得られるので参考になる
沼地にはアザミが咲き始めてシジミチョウがとまってお約束の画が撮れる
イトトンボは探しやすい被写体だ
だが完全にフォーカスするのは話は別
中々じっとしてくれない
遊歩道は木道 イトトンボも繁殖時期のようである 踏まないように注意して歩く
名前は解らないがレアな種類の個体も居る
もっと色んな種類のトンボが飛んでいるのだろうと思う
ハッチョウトンボはいつかちゃんと撮ってみたかった被写体だ。
尾瀬ヶ原の池塘で見かけた事はあったがファインダーに捉える事は出来なかった
梅雨になったらチャンスを覗っていたが中々好天のサイクルにならない
苦し紛れに鹿沼街道の鶴田沼に何度か通ったがまったく見つける事が出来なかった
筆者の目が節穴であるのかも知れないが消化不良感が続いていた
そして葦沼を歩き目を凝らして一時間・・・ 五百円玉大の大きさ(小ささ)赤いショートボディがチラチラ見えた! ホントに小さい 相当集中しないと見つけられない!!
見つけてからが大変! 先日は単焦点レンズでじっくり雨のアジサイと撮っていたが今回は事情が違う
150mmのズームレンズで追いかけまくり! フォーカスが手前の葉っぱに合ってどうしても合わない
スポット設定にして色々やって可能な限り寄せていく
撮った後ディスプレーで見てどうみてもピンボケは削除してぱっと見合ってそうな画像だけ残してパソコンに落とし可能な限りトリミングで引き延ばすとまだピントは甘いが許して欲しい
一時間くらいあーでもないこーでもないと撮っていると3匹のオスの個体が居る事が解ってきた それぞれ半径1メートル程度を縄張りにしているようだ たまにテリトリーに侵入して小競り合いがあるがとてもファインダーで追えない しっかりした三脚+300mmのズームレンズが欲しいところであるが今のPENより本格一眼の世界になるな
そしてメスの個体を見つけた オスが鮮やかな赤に対してメスはオレンジ色で地味な印象である
時折勇気あるオスがアプローチするがデートまでこぎ着けるシーンは観る事が出来なかった
小一時間撮影に集中してバッテリーランプが点滅する頃本格一眼の事情通な先輩登場で談笑させていただいた。
ハッチョウトンボは6月後半から7月なのでまさに今は旬らしいとの事 この方もオスとメスの繁殖行為やオス同士の小競り合いの画を撮りたくて通っているとの事 まだちゃんとピントが合った画は一枚しかないとの事であった・・・
撮りきった感もあり空腹を感じで温泉街に降りてスープ焼きそばを大盛りにしていただき湯に浸かり仕上げた。
難しいですよね。
その意味ではスープ焼そばは撮りやすかったかと。
釜彦ですか、行ってみなきゃ。
ちなみにスープ焼きそばはスマホで撮ってます