OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III
M.ZUIKO DIGITAL ED 17mm F1.2 PRO
Mマニュアルモード撮影
絞り F/1.2(解放)
シャッタースピード 1/500秒
ISO感度 200
焦点距離17mm
シングルAF+顔検出 モノクロ加工
(栗おこわを大量に吹かす)
恥ずかしながら初孫である。愚息の長女になる。コロナの収束も近いが産婦人科はまだ規制されていて出産に立ち会えるのは夫の一名のみで家族は院内には入れない。筆者の通院する中核病院もまだ面会禁止のポスターが貼ってあるのでまだデリケートな状態なのだろう。したがって満を持して退院を待った。
愚息は結婚後お嫁さんの実家の近くに家を建てたので同居ではない。大挙して母、妻、長女夫婦、筆者で新居に押し掛けた。出産でお疲れのお嫁さんに申し訳ないのでお赤飯がわりの栗おこわをいただき滞在時間は短めで長男宅を辞した。限られた時間は“天使”との撮影会になった。カメラ2機、レンズ4本、三脚持参のフル装備で臨んだ。ちゃんとしたフラッシュが欲しいな…
早くも「お宮参り」の段取りとなり近隣の神社に下見をすると言う前のめりのじいじになってしまった(笑)
話は変わる。ここからは本当の独り言の“つぶやき”なのでスルーしていただきたい。
坂本龍一が旅立った…直腸がんからの肝臓、肺への転移である。71歳。あれだけの人なので先端治療を施していたと推察されるが勝てなかったのかと思うと筆者にもショックは少なくない。大腸がんは5年後生存率も高くて筆者も2018年の4月にオペを受けているので5年を経過しようとしている。友人や後輩でも見つかっているが早期発見で元気にやっている。
筆者の父は63と半分で脳梗塞で逝った。間もなく筆者もその歳となる。父の残した道を追い越す段階となる。中井貴一というほぼ同世代の俳優が居るがその父は有名な佐田啓二。37歳で交通事故で亡くなっているがその歳まで生きてから結婚を決断したと言う。それだけ男の子は父の背中を追っている。
乳児の生まれた愚息も筆者と呑むと背比べをやる。63歳と32歳でもやるのだ(笑) どうしても父を追い越したいのだ。筆者も数センチ縮まり明らかに愚息に追い越された。それもまた幸せなのかと思っていたりするのだ…
前のめりに色々やってしまうのは世の常だと思います😊
うちは、孫がいるのは今のところ次男だけですが、やっぱりお嫁さんの実家近くに家を建てていますが、何かと理由を付けて行っています🤣
やっぱ奥さんの実家に近い方が何かと円満になるようですね(笑)
愚息宅は上三川なので微妙に遠いような近いようなです
私の長女が生まれた時に父が溺愛してたのを思い出します(笑)