雨引観音あじさい散策

雨引観音は安産祈願～子育て祈願で筆者も子供らが成人するまでは初詣などで訪れていた
また付近の加波山から筑波山に掛けての林道はオフロードライダーとしても一頃は通うように走った時期もあり目をつぶっても走れるエリアなのである
北関東自動車道が開通してからはインターパークからだと30分で付いてしまう近さになった

（明月院より人が多いな）
その雨引観音がいつしかあじさいの名所になっていて一昨年の平日の雨の中撮影に来たのは記憶に新しい・・・（←もともと名所だった事を知らなかったって話が正解かもな）
んな訳で高速で行くと早すぎなので下道の田んぼみちを繋ぎながら真岡市街や岩瀬市街を横切り雨引観音に向かう
初詣の時期かってくらいに車が列をなして登る
元々上の駐車場に停めるつもりがないので山門下の未舗装のスペースにデポ

ココの石段の参道は好きでなるべく人の少なくなった瞬間を拾いあじさいと山門の朱色のコントラストを狙う

山門前は観光客やカメラマンで一杯だ

手水舎にはあじさいの花が浮いている

本堂でお参りをして境内の池にはあじさいの花が浮かんで埋め尽くされている

池の鯉のオレンジ色とのコントラストが効いている

池の周りはインスタ映え狙いの女性で一杯

※追記：ちなみに小さな池ではハート形もあるがこれは造花（さかさまで恐縮）

もはや名残あじさいの段階だが少しでも画になる構図を切り取り雨引観音を辞した

帰りも下道で益子でみちくさ
益子焼共販センターにデポしてメイン通りのカフェでランチ

窓際のテラス席でたぶん益子焼きにのったマルゲリータピザなどをいただいた
ちなみに足元には蚊取り線香の火がある(笑)

共販センター売店のアウトレットの小皿が苔玉に合いそうなので求めた。