少しボリュームのあるフライングアント
随分前に備前貢さんが紹介していた
ボディ下部をウレタンフォームで巻いて、それをスレッドで潰しながら巻いていくという
ウレタンフォームの浮力という利点を無駄にして、蟻っぽさを演出いているフライ
でも、このフライ結構好きで常にフライボックスの中にあったりします。
今回は赤のピーコックアイでリビングして
羽の部分はエアロドライウィングのグレーにフライライトの赤茶系と黄色系を加えて解かして、一応羽の質感を演出してます。
結構ボリュームが出るので、フックサイズ16番、18番あたりが一番多いかな。
使い勝手もいいし、応用も利くので重宝してます。
ついでに色々と巻いてました
雑誌フライフィッシャーの最新号の中の渋谷さんの記事を見ていたら無性に巻きたくなってしまったので巻き巻き・・・・・・
いつまで経ってもフライを巻くのが遅いです。
一本一本をじっくり巻いているのが好きなのですが、時は金なりということで、もう少し早く巻きたい。
1本出来るたびに満足感に浸りながらタバコを一服してしまうのも原因かも・・・
因に、いつもパラシュートタイプを巻く場合は
パラシュートのポストを少し長めにカットしてを炎型に整形して、鱒に見えにくく視認性を向上させてます。
見えにくくなるかは微妙な気もしますが、半分は何時もの習慣ですね。
これも雑誌の記事で見たのが切っ掛けだったのですが、
タイイングでオリジナリティーのあるフライを作るのは中々難しいですね。
もっと観察と経験が必要なのかも。
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随分前に備前貢さんが紹介していた
ボディ下部をウレタンフォームで巻いて、それをスレッドで潰しながら巻いていくという
ウレタンフォームの浮力という利点を無駄にして、蟻っぽさを演出いているフライ
でも、このフライ結構好きで常にフライボックスの中にあったりします。
今回は赤のピーコックアイでリビングして
羽の部分はエアロドライウィングのグレーにフライライトの赤茶系と黄色系を加えて解かして、一応羽の質感を演出してます。
結構ボリュームが出るので、フックサイズ16番、18番あたりが一番多いかな。
使い勝手もいいし、応用も利くので重宝してます。
ついでに色々と巻いてました
雑誌フライフィッシャーの最新号の中の渋谷さんの記事を見ていたら無性に巻きたくなってしまったので巻き巻き・・・・・・
いつまで経ってもフライを巻くのが遅いです。
一本一本をじっくり巻いているのが好きなのですが、時は金なりということで、もう少し早く巻きたい。
1本出来るたびに満足感に浸りながらタバコを一服してしまうのも原因かも・・・
因に、いつもパラシュートタイプを巻く場合は
パラシュートのポストを少し長めにカットしてを炎型に整形して、鱒に見えにくく視認性を向上させてます。
見えにくくなるかは微妙な気もしますが、半分は何時もの習慣ですね。
これも雑誌の記事で見たのが切っ掛けだったのですが、
タイイングでオリジナリティーのあるフライを作るのは中々難しいですね。
もっと観察と経験が必要なのかも。
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有り難う御座います。
さらにテンション上がっちゃいました(^0^)
今のコンデジは結構簡単にマクロ撮影が出来るのでフライ撮影には重宝しますね。
蛍光灯の下で撮っているだけなのですが、その中で少しだけでも綺麗に撮ろうとしてしまうのは職業病でしょうか(笑)
因に、このアリは寒河江川に向けて巻いてました。
釣果の程は後程アップ予定です。
テレストリアル感溢れるフライ達です。
でも18番とは小さい(驚)
18番でこの手を作られるとはさすがです。
虫っぽいフライが巻けると結構テンション上がっちゃいます(^0^)
是非、炎型試してみてください。
以外に視認性アップするのでおすすめですよ。
沢山巻いて、ラスト一ヶ月頑張りましょう!
自分は最近全然巻けてなくて、巻いても2個とかになってしまいます・・・。
ポストの炎型、真似していいですか(笑)