一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1708   山雀が揺らす山百合開くかに

2016年07月14日 | 

 ヤマガラの嘴の下から胸のあたりの黒斑が、個体によって様々であることが分かって来た。形も大きさもそれぞれ。オスメスはまだ全く分からない。四角や三角、短冊形などがあり、煤けて黒くなったクロちゃんのように、黒斑のないのもいる。性格も、大胆な奴、臆病な奴と色々。

 写真に撮るのは至難の技だが、至近で撮れるようになって来たから、根気よく続ければ、かなり識別できそうだ。だからこのブログも、テラスの餌のすぐそばで打っている。十数羽の識別ができたら、楽しいだろうなあ。

さて、バッタの子供に新芽を齧られてはいるが、山百合がそろそろ開きそうである。

右側短冊

小三角

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

黒斑なし(クロちゃん)

左にも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中三角(大三角もいる)

 

コメント
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