一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1711   対岸は梅雨の明けない友の町

2016年07月19日 | 

  昨日、気象庁によると、「本日、平成28年7月18日、九州から東海地方にかけて梅雨が明けた」そうである。(平成と書いたのは、あと1,2年で元号が変わるかも知れないから・・・・・)

 さて、我が熱海市は静岡県であり、千歳川を隔てて神奈川県湯河原町と接している。つまり東海に属する熱海市は梅雨が明けたが、関東に属する湯河原町は開けていないことになる。

 そこで、友人に電話した。「俺んとこは梅雨が明けたぞ。お前んとこは、まだらしいな。」「目と鼻の距離なのにな」

 そして今日の「ひるおび」の森さんによると、関東の梅雨明けは、あと1週間ほど遅れる、という。

追記 19日の東海地方の梅雨明け宣言から、ずーっと雨が続いている。箱根、伊豆半島の東に位置する熱海は、やはり関東に入れるべきかもしれない。

ヤブカンゾウ(藪萱草)

コメント
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