一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1817   きゃら蕗の煮汁が飛んで輝きぬ

2017年04月26日 | 

 庭の蕗を3キロ摘み、大鍋できゃら蕗を作りました。2回茹でこぼしてから、蕗に醤油、味醂、砂糖、昆布、鰹節、鷹の爪を入れ、ストーブでゆっくりと二日がかりで焚きました。毎日の朝のご飯の友、夕食の酒のつまみに欠かせない一品です。

 「梅干」、「山椒ちりめんじゃこ」、「カツオと昆布の佃煮」の朝食の友に、今日から「きゃら蕗」も加わりました。

 

ミツバツツジ(三葉躑躅)


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