一韶の俳句ブログ

俳句を詠うのは自然・私・家族・夢や希望・社会など。読む時はどんな解釈が浮かぶか読み手の経験や生活によって様々

1818   青鳩や女三人釉薬掛け

2017年05月04日 | 

(あおばとや おんなさんにん くすりかけ)

 青鳩が鳴き出した。最近は、「やよー、いやよー」と聞こえるようになった。キスされそうになった若い女性が、本心ではなくかすかに恥ずかしそうに抵抗しているような・・・・ 実際、鳴いているのはオスなのだが「いやよいやよも好きのうち」という私の、下司の想像である。

スノードロップガランサス、マツユキソウ待雪草とも


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 1817   きゃら蕗の煮... | トップ | 1819   第248回 ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

」カテゴリの最新記事