日ハムで5年間過ごし、エンゼルスに移籍した大谷翔平は、打者としての初打席で初ホームランを放った。ダッグアウトに戻った翔平を、選手全員が無視。これが、サイレントトリートメント(silent treatment)。直訳すると、「静かなる待遇」
全員から無視された翔平。「どうしたの」という風に笑いながら、そっぽを向いている球友に後ろから抱きつくと、とたんに選手全員がお祝いに集まって来た。その時の翔平の笑顔が、実にキュートだったのだ。
そして今日は、なんと二試合目の登板を7回まで1安打1四球の完封だった。6回までは、完全試合を成し遂げるのではないか、と期待させるベストピッチングだった。至難の技と言われている、投打二刀流を続ける翔平君に、大いなるエールを送りたい。
さて、生まれて初めて、英語の俳句を作って見た。575の韻を踏んでいるかどうかも分からないが、どうぞお笑いください。
ミツバツツジ(三つ葉躑躅)
キケマン(黄華鬘)
シャガ(著莪)