塩尻ワイナリーフェスタの漆ワイングラスなのだ。

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10月31日に、松川町のマーくんカードで出かけて行く塩尻ワイナリーフェスタツアーを
昨日アップいたしましたが、
早速に漆ワイングラスの見本を、某氏が届けてくれましたので、追加のアップしておきます。

小洒落た黒い箱に鎮座まします、この漆ワイングラス。。。
外箱には「うるしグラス　すいとうよ　　好き、透ける」と書かれております。
思ったより、こぶりですが、飲み歩くことを考えると量はこのぐらいが適当かな。
お猪口サイズのワイングラスです。



足下の漆塗りの部分は金粉を含んで、輝いております。
HPの写真では、こんな感じに映っておりますが、
実物はこんなに安っぽくありません。　小ささが高級感を加速しております。

　　　　　　

さて、箱の中に折り込まれていた作者の言葉をしたためますと。。。

　　＊うるしぐらす「すいとうよ」　不可能を可能に漆とガラスを縁結び＊
　　　　　漆塗りガラス器はこれまでも作られた事はありましたが、
　　密着強度が不十分だったため日常の使用には耐えられませんでした。
　　　　　　そこで工場試験場と協同で特殊焼付け技術を開発、
　　　　　耐久剥離試験にも合格し、密着度の弱さを克服しました。
今まで決して結ばれる事のなかった異素材を仲良く「縁結び」が出来た訳です。
　　古来ギヤマン（ガラス）が西洋より伝えられた長崎のお国言葉をかりて
「好いとう」と、透き通ったガラスの意をかけて「すいとうよ」と名付けました。
　　　　　　　　　色々な出合いの縁結びが出来ますよう又、
　ご縁が長く続きますよう不可能を可能にした「漆グラス」がお手伝いします。
　　　　　　　　　　　末永く、優しくご愛用下さい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　作者　小坂康人　磁白

とあります。



う～む。ますます欲しくなってしまうのでした。
31日、行ってしまおうかなぁ～～～。。。

毎年色が変わるとのこと。　今年は何色なのでしょうか。


そんなこんなでマーくんカードの「塩尻ワイナリーフェスタツアー」
まだまだ参加者、募集中です。
みなさん、どうぞご参加くださいませ。。。




ところで
いつもいろんな場面でサイズを示すのに、タバコが使われておりましたが、
なんでタバコなのだろう。。。　と思っておりました。
本日　ちょっと疑問がとけました。

手近にあったから。。。　


そんなもんですって。。。