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来週末、11月7日(土)に松川町で開催される自作詩の朗読会。
マーくん週刊ライブ ~松川町で生を楽しむ。~
第3夜の
*『ことだま Earth Spirit 2009 』*(アーススピリット)
本日31日は、出演者3人が集まってのリハーサルでした。
遠藤健二さん(松川町)原口陽一さん(下條村)よこいゆか(飯田市)の3名が勢揃い。
ざっと打合せをした後、本番の流れに従って、リハーサルを行いました。
自分は遠藤さんとは面識があるのですが、他のお二人とは初対面。
ちょっとドキドキしつつ、お二人の自作詩が、またどのようなリーディングをされるのか
とても楽しく拝見させていただきました。
まずは、原口さん。
原口さんのことは、月刊いいだで世界への旅を4コマ漫画に描いていらっしゃることしか
知らなくて、似顔絵が
こうでしたので、
もっと若い方を想像していましたら、想像より年上の方でした。
少しお話をしましたら、やっぱり世界50カ国を旅したことがあるそうで、
それも若い時だけでなく、結婚後も、子供が出来てからも一緒に出かけたりしているそうです。
若い時はヨーロッパ、歳をとるに従ってアジア、アフリカ、南アメリカを旅したそうです。
詩の内容は、旅のものから、家庭内のタラコおにぎり、まで多種多様です。
見た目の朴訥な感じと、旅を続けるパワフルさがアンバランスなバランスで、
詩はリズムと強弱をつけて、その人となりそのままの雰囲気でした。
当日はオープニングの群詩の後の1番手で、4編の自作詩を読まれる予定です。
今回はいつもと違う事をしようと、扮装&小道具を使っての朗読です。
自分は最後の詩の「ちっぽけな木」という詩が気に入りました。
続いて2番手を引き受けるのが、よこいゆかさんです。
この似顔絵よりもずっと綺麗な方でした。
現在は市役所で臨時職員をしていらっしゃるそうですが、
一度リストラされたこともあるようで、その内容の詩もありました。
「空蝉」は女性陣、必聞の詩です。 うんうん とうなずける内容。
女性の心の一辺を鋭く切り取った内容になっています。
字面を追って読むのと違って、女性の生の声で聴かされると、
同じ言葉でも、まるで感じ方が違ってきます。
当日は着物姿でいらっしゃられるようです。
さりげない日常の中で、一瞬かいまみえる、またはほの暗い底にひそんでいる女の業を、
やわらかくたおやかに言葉ですくいとっていて、非常に興味深いです。
1部のラスト、3番手を引き受けるのが、遠藤さんです。
今日は残念ながら、遠藤さんのところまでは時間がなくていけませんでした。
というのも、1部最初の郡読のだんどりをきめていましたので。。。
ついつい自分は演劇的手法に流れがちで、口を挟んでしまいました。
2部はスペシャルゲストのGOKUさんが20分程、独演会です。
かなりパフォーマーとしても活躍されていて、
自作詩の朗読だけでなく、客席をまきこんでのパフォーマンスもして頂けるようです。
2部の後半は、楽器と詩とのコラボレーションになるようです。
よこいゆかさんとのコラボを聴かせて頂きましたが、
カリンバの音と彼女の声とがうまくからみあい、面白いものができあがりそうです。
今日のリハーサルを聴きながら、
これはどうやってこの面白さを人に伝えて、お客様を呼び込むか?
はた と考えてしまいました。
より多くの皆さんに、この面白さを体感して頂きたいものだと思います。
夜遅かったので、翌日のアップになってしまいました。
雨が降り始めました。
明日は満月の予定です。。。
追補: マーくん週刊ライブ 記事一覧 こちらから各記事へと進めます。
ことだま、Earth Spirit 2009
No.1 ライブ詳細
No.2 出演者 遠藤健二氏とGOKUさんについて
No.3 模様替え1
No.4 模様替え2
No.5 模様替え3? 変化なし?
No.6 リハーサル
No.7 DM&模様替え3
No.8 当日のようす
あらいの街でジャズを聴くのだ。2。 No.1 概要詳細
松川町を音で揺らしてみよう! No.1 ライブ詳細
ことだま、Earth Spirit 2009 No.1 ライブ詳細
アエラトーロ ~花鳥風月~ No.1 概要詳細 出演者
来週末、11月7日(土)に松川町で開催される自作詩の朗読会。
マーくん週刊ライブ ~松川町で生を楽しむ。~
第3夜の
*『ことだま Earth Spirit 2009 』*(アーススピリット)
本日31日は、出演者3人が集まってのリハーサルでした。
遠藤健二さん(松川町)原口陽一さん(下條村)よこいゆか(飯田市)の3名が勢揃い。
ざっと打合せをした後、本番の流れに従って、リハーサルを行いました。
自分は遠藤さんとは面識があるのですが、他のお二人とは初対面。
ちょっとドキドキしつつ、お二人の自作詩が、またどのようなリーディングをされるのか
とても楽しく拝見させていただきました。
まずは、原口さん。
原口さんのことは、月刊いいだで世界への旅を4コマ漫画に描いていらっしゃることしか
知らなくて、似顔絵が
こうでしたので、
もっと若い方を想像していましたら、想像より年上の方でした。
少しお話をしましたら、やっぱり世界50カ国を旅したことがあるそうで、
それも若い時だけでなく、結婚後も、子供が出来てからも一緒に出かけたりしているそうです。
若い時はヨーロッパ、歳をとるに従ってアジア、アフリカ、南アメリカを旅したそうです。
詩の内容は、旅のものから、家庭内のタラコおにぎり、まで多種多様です。
見た目の朴訥な感じと、旅を続けるパワフルさがアンバランスなバランスで、
詩はリズムと強弱をつけて、その人となりそのままの雰囲気でした。
当日はオープニングの群詩の後の1番手で、4編の自作詩を読まれる予定です。
今回はいつもと違う事をしようと、扮装&小道具を使っての朗読です。
自分は最後の詩の「ちっぽけな木」という詩が気に入りました。
続いて2番手を引き受けるのが、よこいゆかさんです。
この似顔絵よりもずっと綺麗な方でした。
現在は市役所で臨時職員をしていらっしゃるそうですが、
一度リストラされたこともあるようで、その内容の詩もありました。
「空蝉」は女性陣、必聞の詩です。 うんうん とうなずける内容。
女性の心の一辺を鋭く切り取った内容になっています。
字面を追って読むのと違って、女性の生の声で聴かされると、
同じ言葉でも、まるで感じ方が違ってきます。
当日は着物姿でいらっしゃられるようです。
さりげない日常の中で、一瞬かいまみえる、またはほの暗い底にひそんでいる女の業を、
やわらかくたおやかに言葉ですくいとっていて、非常に興味深いです。
1部のラスト、3番手を引き受けるのが、遠藤さんです。
今日は残念ながら、遠藤さんのところまでは時間がなくていけませんでした。
というのも、1部最初の郡読のだんどりをきめていましたので。。。
ついつい自分は演劇的手法に流れがちで、口を挟んでしまいました。
2部はスペシャルゲストのGOKUさんが20分程、独演会です。
かなりパフォーマーとしても活躍されていて、
自作詩の朗読だけでなく、客席をまきこんでのパフォーマンスもして頂けるようです。
2部の後半は、楽器と詩とのコラボレーションになるようです。
よこいゆかさんとのコラボを聴かせて頂きましたが、
カリンバの音と彼女の声とがうまくからみあい、面白いものができあがりそうです。
今日のリハーサルを聴きながら、
これはどうやってこの面白さを人に伝えて、お客様を呼び込むか?
はた と考えてしまいました。
より多くの皆さんに、この面白さを体感して頂きたいものだと思います。
夜遅かったので、翌日のアップになってしまいました。
雨が降り始めました。
明日は満月の予定です。。。
追補: マーくん週刊ライブ 記事一覧 こちらから各記事へと進めます。
ことだま、Earth Spirit 2009
No.1 ライブ詳細
No.2 出演者 遠藤健二氏とGOKUさんについて
No.3 模様替え1
No.4 模様替え2
No.5 模様替え3? 変化なし?
No.6 リハーサル
No.7 DM&模様替え3
No.8 当日のようす
あらいの街でジャズを聴くのだ。2。 No.1 概要詳細
松川町を音で揺らしてみよう! No.1 ライブ詳細
ことだま、Earth Spirit 2009 No.1 ライブ詳細
アエラトーロ ~花鳥風月~ No.1 概要詳細 出演者
常にランニングハイ状態は、いかんですね。。。
もう少し余裕があるといいのですが。。。
ボランティアの遺骨収集のお話、すごいですね。
頭の下がる思いです。。。
継続することの大変さは、何処の世界でも同じですかね。。。
温かい目で見守ってやって下さいまし、m(_ _)m。。。
管理人様のご努力の様子が此方にも伝わって来ます。
末永く、頑張って我が心の故郷「松川町」を盛り上げて下さい。
応援いたしております。
(いつも似たようなコメントで・・すみません。)