Winds is blowin' from ARAI

南信州松川町
ちいさな街のちいさな出来事・・・

『あらいの街でジャズを聴くのだ。3』 No.4 Dear Blues

2011年06月07日 | 2011 あらいの街でジャズを聴くのだ。
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松川町のマーくんカードがおくる 大人のための琥珀のひととき
『 あらいの街でジャズを聴くのだ。vol.3 』

ふたたび、出演者の紹介をば、してまいります。

まずは ピアノトリオ 『Dear Blues』 について

そりゃあ、HPを見てもらえれば一目瞭然で、一番手っ取り早いのですが、
CDは今までに2枚出ておりまして、
今回の今岡さんとのCDが、3枚目にして初のコラボになります。





そんでは Dear Blues のHPから、プロフィールを転載いたします。

名古路一也さん

名古路一也(なこじかずや(b))
1958年岐阜県関市出身。トランペッターの父の影響により、
幼い頃からサッチモやハリージェイムスのレコードに親しみ、中学の頃からギターを持ち、バンドに明け暮れる。
1984年頃よりベーシストに転向、以後、ライブハウス、クラブ、イベントなどで、
さまざまなミュージシャン(ダイアンハブカ、ピンキーウインタース、大野俊三、ドリストロイ、ケンバルディス、金子晴美など)と共演。
岐阜放送(jazz&talk)に伊藤昌司トリオでrギュラー出演のほか、長良川ジャズフェスティバルに3度出演。
ダニーシュワッケンディック(p)とルベンフィゲロア(per)とのトリオ「トライアングル」や、
高橋製(vin)「アコースティックバンド」にも参加。

「楽しくなければ音楽じゃないよ!」が信条で、持ち前の明るく温厚な性格と、
グルービィーなビート感は共演者たちからの信頼が厚く、人気が高い。

自己のリーダーバンド RoppaRoppa(畑ひろし(gt)、平野クミ(vo))では、
2枚目のCD 「A Lot Of Living To Do」が、
Jazz on topレーベルから全国リリースされ、スイングジャーナルの人気投票にも名前があがる。

さまざまなライブ、レコーディングに精力的に活動し、参加したアルバムは多数。
現在、ピアノトリオ「Dear Blues」のベーシストとしても活躍し、3枚のアルバムにも参加。
名古屋芸術大学 音楽学部ジャズポップスコース非常勤講師。

名古路さんには、「あらいのジャズ」に3回とも出演していただくことになります。
皆勤賞。 でございます。





中嶋美弥(P)  中嶋美弥さんのブログ

中嶋美弥(なかじまみや)(p)
4才よりクラシックピアノを始める。8才でヤマハ音楽教室作曲家コ-スに入校。初めて作曲した曲が本に掲載される。PTCコンク-ル優秀賞受賞。大学時ジャズに出会い、独学で勉強。地元浜松に戻ってからも、様々なバンドでライブ活動を開始する。カワイ音楽スク-ルで臨時講師をしながら納谷嘉彦氏に師事し、名古屋に拠点を移し本格的に演奏活動を開始。
(以下敬称略、順不同)和田直(g)、村田浩(tp)、横山達治(per)、大森明(as)東京スカパラダイスオ-ケストラ北原雅彦(tb)植松孝夫(ts)大野俊三(tb)川嶋哲郎(ts)、大坂昌彦(ds)、三木俊彦(as)、、藤陵雅裕(as)原大力(ds)、金子晴美(vo)、岡田勉(b)、ヨ -コサイクス(vo)、赤松敏弘(vib)スタンギルバート(b)向井繁春(tb)、森山威男(ds),峰厚介(ts)、藤山E,T英一郎(ds)、,江藤良人(ds)など、様々なセッションやレコーディングに参加する。
2005年 11月隔月刊「ジャズ批評」(128号)特集「女性プレイヤー最前線2005」に、掲載。
2008年 リーダーバンド「Dear Blues」でファーストアルバム 「Three cats view」をリリースし、
各ジャズ誌で高い評価を得る。
2009年 同じく「Dear Blues」でセカンドアルバム「Sweet & Lovely」をリリース。
2011年 ボーカルの今岡友美を迎え、「DearBlues」で3枚目のアルバムをリリース。
現在主に、名古屋中心に愛知、静岡、岐阜、三重県で精力的にライブ活動を行い、明るく、スイング感のあるピアノに定評がある。

中嶋さんとは、まだ2回しかお逢いしておりませんが、
気持ちのいい、素敵な女性です。
フェミニン っという言葉がぴったしくるような、
それでいてピアノはしっかりジャジーにスイングしてきます。 お楽しみに。。。





山下佳孝(Ds) 山下さんのブログ

高校時代にドラムを始める。
大学時代にジャズのビックバンドに入ったことがきっかけで、ジャズを演奏し始める。
佐竹伸泰氏に師事しジャズを学ぶ。次第にジャズ、ボサノバなどのドラム に傾倒していく。
大学卒業後、ニューヨークのDrummersCollectiveに留学、ジャズをはじめとしたドラム、
アフリカやブラジルのパーカッションを学ぶ。
帰国後、さまざまなライブ、レコーディングに参加し、nativeでは、7枚のCD、4枚のEPをリリースし、
ドイツのINFRACom!からも'Prussian Blue'がワールドリリースされている。
2009年にnativeを脱退、同年スタンダードなジャズのピアノトリオDear Blues,
ジャズボーカルユニットp-4k で、それぞれ2枚目となるアルバムをリリース。
それぞれ有線放送で取りあげられたり、ジャズ誌で好評を得る。
その他にもピアノとパーカッションのボーカルユニットHYLA等で活動するなど、
ジャズにとどまらず、ラテン・ブラジル音楽からポップスまで幅広いライブ・レコーディングに精力的に参加している。





山下さんとは、まだあまりお話をしていないのですが、
彼のドラムは、自分のツボにはまっておりまして、聴いていてひじょ~に気持ちいい!
硬質で、遊び心をエッセンスにはじけてきます。。。まあとにかく聴いてみて っしょ。
この間のライブに行ったら、頭を坊主にしてらして、ちと びっくり。。
といっても 自分も似たようなものですが。。。


なんだかんだ云ってる間に、すでに2週間をきりました。

さあて そろそろハトヤの改装ですだ。 はじめますか。。。

こちらも今までとは違って、白の空間に仕上げます。 お楽しみに。。。



追記:『あらいの街でジャズを聴くのだ。Vol.3 』 の他の記事はこちらからどうぞ。。。
      No.1 開催しますよ。
      No.2 メンバー紹介その1
      No.3 CD発売ツアー初日
      No.4  Dear Blues
      No.5  今岡友美さん
      No.6 改装1日目
      No.7 改装2日目&DM作成
      No.8 改装3日目
      No.9 改装4日目
      No.10 改装5日目ピアノ搬入



やらなくてはならないこと やるべきこと やりたいこと 

う っうう ~~~~~
尻に火がついた どころか 全身火だるま状態 。。。 
こんな日々が 糖分(とりすぎだけど。。。) 続きそうです 。。。だ


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