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アメイジング・グレイス物語

2012-10-28 | 思い出の写真


     

アメイジング グレイス

Amazing grace! how sweet the sound
That saved a wretch like me
I once was lost, but now am found
Was blind, but now I see

巷ではゴスペルがブームですが、クリスチャンにも、あるいはそうでない方にも
もっとも良く知られた讃美歌と言えば「アメイジング・グレイス」でしょう。
この作詞者のジョン・ニュートンは18世紀にイギリスで奴隷商人をしていた男でした。彼は荒くれ者であり、奴隷に対しても冷酷な男でした。しかしある日大きな嵐に遭遇し、死に直面したとき、初めて「神様、助けてください。」と叫んだのです。幸い命は助かり、その後、彼が7才のときに亡くなった母が残してくれた聖書を読み始め、クリスチャンになり、生まれ変わりました。そのとき彼は23才でした。そんな彼が、「こんな愚かな、どうしようもない者をも神は救って下さった。」という恵みを歌ったのがこの讃美歌です。
ジョン・ニュートンは牧師となり、また多くの讃美歌を書き、死ぬまでこの恵みを語り伝えました。


11月24日・「文化の集い」のコーラス曲の一曲目、何にも知らないで
歌っていた事にすごく反省、いくら歌っても歌詞がのみこめず覚えられな
くて今日はちょっと勉強してみた。印象づけるために主人にも聞いて
もらったら「この曲はタイタニック映画の主題曲」だろとあっさり言う。
えっ本当これは大変と思って調べたのである

「タイタニック映画テーマソング!!」

前奏が似てるような感じもするけれど・・・

「アメイジンググレイス!!」

でも私には解らない 
(大きな嵐に遭遇)というところは、似てるかな
お隣の奥さんにも読み方を教えてもらったのに、読めるようにはなったが
全然暗記ができない。これは歳のせいかなとも思った。
でもまだ3回の練習があるので頑張って覚えます。