世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

にこごり

2013-12-29 16:58:25 | 日記






四季を通じて美しい景色が広がる、ここ魚沼。

季節、季節がそれぞれ凝縮され

どの季節をとっても美しいと感じられる。

気候の厳しさと引き換えに

素晴らしい世界がここにはある。





【煮こごり】

ゼラチンは、魚や家畜の皮などを水で煮詰めてから冷やし、さらに乾燥して作られるが、それ自体は特に味を持たない料理素材、もしくは工業原料である。
一方、「煮こごり」は、魚や肉を煮て調理した際に出た残り汁が冷えて固まった料理の副産物で、
成分にゼラチンが含まれているのは同じであるが、調理の段階で使用された調味料の味や素材の風味が凝縮されているため、
濃厚なうまみがある点が異なり、それが独立した料理としても扱われる場合もある。また、料理用のゼラチンを出汁に煮溶かし、
これを冷やして煮こごり風に作ることも行われている。
煮た魚など素材の種類にもよるが、放置する場所が寒いなど、条件があえば冷蔵庫に入れなくても煮こごりは自然に作られる。
特に冬期や寒冷地では魚の煮汁が煮こごりとなるのは日常的である。
煮こごりのゼラチンは加熱によって融解するため、そのまま鍋に入れて煮溶かし、熱いうちに調味料として利用したり、
あるいは熱い食材にのせて融かしたりする。日本では熱いご飯の上に載せたりする丼物(丼に白米と共に盛り付けた料理)などがみられる。

(ウィキペデアより)



この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 帰郷 | トップ | 雪蛍 »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事