世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

まつり

2019-09-02 13:08:29 | 日記


























































































































































































































































































































































































































先週は市内の各地で夏まつりがあり

少しだけお邪魔をさせて頂いた。

地域地域でその形態も様々。

静かなまつり、

賑やかなまつり、

伝統的なまつり

手作り感のある催しのまつり、

老いも若きも

歌い、踊り、練り歩き

それぞれに特徴があって

それぞれに魅力的である。



しかしよく聞くのが

後継者の問題である。

祭りを盛り上げる若者の数が減り

伝統的な行事を継承することが

徐々に難しくなってきている。


次第にその形態は変わって行くのだろうが

なんらかの形で続けられることを祈る。


人と人との関係が希薄になる中

こういった行事が長い間

人々の結びつきを強くて来たこともある。



益々そのような傾向が進むからこそ

まつりの存在は意義があるようにも思える。










Posted by I.Tachi at September 2, 2019
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 洋館 | トップ | 季節は足早に »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事