世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

何もないが白く美しい朝

2016-01-23 16:00:15 | 日記







































































































































ようやく雪国らしい景色に。

早朝から各家々での除雪作業。

交わす言葉は「やっと冬が来たのぉ」。

毎年、多い雪に閉口しながらも

やはり、この時期に雪がないというのは

心配ごとでもある。



とりたてて何もない集落に

白く積もった雪の原。

何も要らない、

この景色だけがあればいい。









P`osted by I.Tachi at January 23, 2016
この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« スキーのシーズン | トップ | 只見線2426Dは8分遅れで… »
最新の画像もっと見る

日記」カテゴリの最新記事