世界の中の極々小さな断片

田舎暮らしの日常と地元を走るローカル線を短いエッセイと写真で綴る。
※ブログのタイトルが変わりました。

言葉無くただ遠くを見ていた

2016-02-06 09:47:26 | 日記





















































































































































堤防沿いの道を行き交うクルマ。

遠くで立ちのぼる煙。

広い雪原に立つ大きな古樹。

雪の中を駆け抜けるディーゼル列車。

誰も気にもとめない

そんな光景が好きだ。

何気ない情景を光と陰が重なり

時が織りなす一瞬の世界。

何処にだって何時だって

心惹かれる場面は無限にある。

カメラで覗く世界に限りはない。











Posted by I.Tachi at Febuary 6, 2016
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