けやきの樹の下から

日々のことを綴ります。

ひさびさ本を読む

2023-03-08 09:00:00 | 
図書館の貸出カードを失くしてしまって早や幾月、

やっと再発行してもらったので、早速借りてきました(^^)




陰陽師と真田太平記です(^^)
両方共すごーーーーく好きな話📖!


思えばガラケーからあいぽんに変わってから、少しずつ本から離れてきてしまってました。


それまでは必ず一日数行でも文字を追うくらい本は生活に欠かせなかったやつだったのに
気がつけば毎日毎日インターネットやYouTubeばかり…


眼精疲労もひどくて頭痛まで起きてるのにやめられない
スマホ依存やん私^^;


子供の頃からの趣味の一つ、読書
死ぬまで本読んでいたい。


しかし昨今の人気の作家さんとか話とか何も知らん(笑)
なので久々の再開は読みやすいものにしました
陰陽師は瀧夜叉姫上下
真田太平記は全12巻とかなので楽しんで読みます😄


瀧夜叉姫は冒頭、鬼の百鬼夜行から始まるんだけど、

いやー気持ち悪いですね〜😂
もう描写がサイコー気持ち悪い(褒めてる)、てゆーか気味が悪い(賛辞)
夢枕獏さんの鬼の描写が気持ち悪いてゆーか気味悪くてとても好きです😂😂😂


「陰陽師」は漫画化もされていて、岡野玲子さんという漫画家さんが漫画の担当なのですけども、絵がバッチリハマってて大好きです。


陰陽師シリーズはまたさらって読んでもいいかもしれない😆



「真田太平記」は言わずもがな戦国武将真田氏がメインの話。
作品オリジナルの忍び「草の者」がひじょーーーーーに善きなのです。絶妙な役割すぎてこれまた大好きです😆


もともと戦国時代大好きだったのが、この話を読んで上田と真田氏が更に好きになりました。私の推し戦国武将は真田幸村と本多忠勝です😆


本多忠勝は徳川家康の忠臣で徳川四天王の一人ですが、なんと娘の小松姫が幸村の兄ちゃんの真田信之の嫁なんですよね

関が原の後で信之を取り潰そうとした家康を自分の進退をかけて阻止したのも忠勝。かっこよすぎる。漢であります。

ちなみに桑名の本多忠勝像
ここに来たとき私は一人猛烈に楽しんでました😆














そんな感じで本は読むと推しが見つかるし妄想からの現実逃避でメンタルが復活する
だからこそこんな長く細々続いてる趣味なのでしょう😆


さて今日は映画に行きたいので朝早くから出掛ける予定
上映時間の関係から2本観るかも。腰保つかしら。








最新の画像もっと見る

コメントを投稿