再び、旅行ネタに戻ってしまい・・・・すみません(焦)
旅行3日めは、グランフロント大阪にある『近畿大学水産研究所』で近大まぐろのランチを楽しみに、オープン10分前に行ったら、すでに200人くらい行列していました!!まさに、魚・魚(ぎょぎょ!!)
開業からそろそろ1年もたち、さすがにもう落ち着いてる頃だろう・・・・と思ったけど。
・・・・・・でも、甘かった、私たちは、ホントに読みが甘かった
「およそ2時間後くらいには、ご案内できるかと思います」って。2時間!!それって120分!!7200秒!!
それを聞とたん、こらえ性の無い私たち夫婦は、すぐさまその場を離れましたが、他にそんな人はいない。マジでっ??大阪人って、意外に我慢強いのね。おそれいりやした。
それでも、いつかは食べたい近大卒まぐろ。偏差値55くらいかしら?
180度以上の方針転換して向かった先は、同じグランフロントの地階ワインレストラン「世界のワイン博物館」。
ワインにはまったく詳しくないので、「すっきりして、フルーティで、あまり辛くない白、でも甘口じゃない」とめんどくさいお願いをしたら・・・・・出てきたMonson Vlley(モンスーンバレー)は、何となんと、タイ産。
タイで葡萄の収穫できるのか??
フルーティ・・・・・・てまさか、ドリアン風味じゃないよね・・・・・とちょい、ビビりましたが、そこは、さすが「ワイン博物館」と名打っている店のソムリエがチョイスしただけのことはある。
もう、びったりなの出してきましたよーーーーー。タイ産ワイン、あなどれない。しかも1杯500円、とリーズナブル。
お料理も、ゴージャスなものから、リーズナプルなものまで。
ウニのクリームパスタ。ウニがたっぷりで、濃厚。これで、680円という破格。こんなに本格的なのにっ??
鯛のカルパッチョ。ソースに柑橘系の香りが強めで、さわやかで、白ワインにぴったり。
ランチのあとは、14時から、京都伏見の丹波橋に移動して、創業230年の酒造メーカー「キンシ正宗」での工場見学&試飲会ツアーに参加する予定です。
ランチに続き、アフタヌーンティーならぬアフタヌーン酒って(爆)。
オットは、旅行に出たら、3食にはもちろん、オヤツに夜食に、とあらゆる場面でお酒を飲むのが、何より楽しみな銀行員なのです。
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