人間モドキ
『マグマ大使』における人間モドキ
ゴアの宇宙船
宇宙の帝王ゴアが地球侵略のために送り込んだ生物であり、その名の通り人間そっくりに化けられる。
秘密結社ショッカー以降の「悪の組織」における「戦闘員」ポジションの先駆的存在ともいえる。
9/3/2021
本体はゼリー状の原形質で、技術的には犬や猫に擬態した「動物モドキ」としての運用も可能。
ある種のキノコを天敵としており、菌に感染するとキノコに覆い尽くされて死ぬ。
1966年-1967年のTV版では、ゴアの命令を受けたルゴース星人が宇宙植物を原料として開発・製造した生物兵器。
映像としては全身黒タイツと覆面で表現され、攻撃を受けて融解する場面は食用の寒天を用いて撮影された。世代によっては地味にトラウマ案件である。
1992年-1993年のOVA版では、独立した種族としてゴアの配下で暗躍しており、正体を見破られると無数の触手を伸ばす。
「宇宙の帝王ゴア様」だ、と自分を「様」づけにするのが印象的でした。
「宇宙の帝王ゴア様」だ、と自分を「様」づけにするのが印象的でした。
ゴアのセリフ『私の名はゴア、地球を征服に、やってきた』は遊ぶときよくマネをした。アメリカの副大統領ゴアが大統領選に立候補したときは、いつかこのセリフを言ってくれるんじゃないかと、内心期待していました。
大平さんは、声だけでなく、着ぐるみの中に入って縁起をしていたとか。汗だくの過酷な条件だったそうです。
ゴアの姿を見ると、テーマが流れます。
ちゃーらっちゃチャラララー🎶
主将