M代投入に伴う配車変更考察

　M代投入後の配車傾向の変化を考察します。
あくまでも個人的見解ですので、ご了承を。

＜品川営業所＞
･品93中心に廻っていたA-E402,E403,F462が、再び流動的
に各系統配車されるようになった。品96乙、井96、五反田口
も見られる可能性が多くなった。
･品97、八潮口が多かったH代HRが品93に多く配車されるようになった。

＜新宿営業所＞
･都01の配車がM代中心になっているようで、かつて専属
だったC200が他系統に進出し始めている。（投入前
にも何度か他系統に配車されたことがある。）

･今後はM代エルガ1本。K471が1本が基本。土曜日の3台体制の時は
これに三菱CNG車が加わる。C200は新宿口へ。

＜大塚営業所＞
･都02乙のノンステは基本的にHR(時刻表上はノンステ指定がない。）
で、それに伴い不足する一般系統へのノンステ配車は、ライナー用H
代エルガノンステがやっている。

＜巣鴨営業所＞
・基本的にM代3台は草64中心に配車されており、運用開始早々
里48の深夜バス運用もこなしている。

・配車余剰となったノンステ(基本的にH代）が、終日里48に入り
リフト車4台とあわせ5台体制で運用されている。

＜深川営業所＞
・以前Y代車が多く配車されていた、木11、豊洲01が
Z代中心で構成されることが多くなった。

＜江戸川営業所＞
・基本的にM代車はドル箱路線（新小21、錦25、西葛27、
錦28、臨海28）で廻っており、以前とさほど変わっていない。

･臨海28中心で廻っていたいすゞリフト車が古巣の新小22
で走る機会が増えた。