こんにちは。
今回も見てくださって
ありがとうございます。
先日、旦那とお話をしてて、
『いじめ』について話をしてました。
なので、今回は『いじめ』について
書いていこうと思います。
私は小学校の頃からいじめを
受けていました。
もしかしたら、今も。
小学校の頃は、すれ違っただけでも
罵声を浴びせられ、母が朝早くに起きて
作ってくれたお弁当も踏み潰され、
暴力も受けてきました。
中学校では、罵声も浴びて、暴力も受け
私の隠し撮り写真をSNSに勝手に拡散
され、教師から間接的暴行を受けた。
ありもしない噂を流されもした。
高校では、陰口、暴行、罵声を浴びて
ありもしない噂を流され……
そんな学生生活でした。
私がブログにこれを書こうと思ったのは
この世の中からいじめを少しでも減らして、いつか無くしたいと思ってるから。
過去の事だったとしても、
やってしまったことを反省して
これからの次世代に継いでいって欲しいと思ったからです。
タイトルは
『いじめ』というスタートライン
でしたね。
そう、タイトルのように、いじめは
スタートラインに過ぎないのです。
例を挙げましょう。
いじめでよくあるのは陰口・罵声。
『死ね』という言葉など
よく耳にしませんか?
私はこの発言は許し難いです。
命はこの世の何よりも尊いものです。
そして、何よりも大切な宝物。
生きるという事は大切なことで、
命ある者には生きる義務がある。
それを軽い気持ちで否定するなど、
許されてはいけないことだと思いませんか?私は許せません。
私は毎日言われてきました。
その言葉で死にたいと思うようになり
いつしか自傷行為までしていた。
屋上から飛び降りようとしたことも。
そして、精神疾患にかかった。
薬は副作用が強く、とても辛い。
薬に依存してしまいそうな時もあった。
人が変わったように泣き叫び、
時には全てが嫌になって暴れた。
このように、いじめはスタートライン。
いじめだけならまだよかった。
けれど、
いじめはその人の将来にも
傷を負わせてしまうことになる
それを理解して欲しい。
こんな気持ち、他の人に経験して
欲しくない。
ならどうするべきか。
命の尊さを理解していくことです。
そして、耳にしたら周りが止めること
それだけでいいんです。
周りのちょっとした勇気が
世の中からいじめを消すことができる。
今からでも遅くないので実践して
みてください。
今日は以上になります。
是非、周りの人にもこれを教えて
あげてください。
私は、いつかこの世からいじめが
無くなることを願っています。