こんばんはー
今日・明日は、手芸もせず、PCもせず、家事とお散歩だけにして、ぼーっとしようと思っていました
が、音楽を聴きながら、ぼーーっとしていたものの、最近漸くTVなどを見る事ができるようになったのも有り
気になる録画だけ、少し見てみることにしました
その録画の中に、写真家・植田正治さんの特集が有りました。日本を代表する写真家で世界的に有名な方だそうです。
その方の作品の中で、鳥取砂丘上で正装するモデルを配置したり、遊びに来ていた学生を縦1列に並ばせたり、また、家族を配置し、ポーズを取って撮影する写真がとても面白かったです植田正治さんは、このような演出写真を撮られていたそうですが、時代背景や写真界が演出からリアリズムへと流れて行ったそうです。そんな時代背景で、彼の写真も、一目見て演出写真というのは一時姿を消したようです。しかし、このような中でも、一見、単にリアリズムに見える写真も、演出があったらしいのです。子供たちが沢山出てきて歩いている写真では、何回も歩いてもらったり、建物が写っている写真も両隣の建物を消し、そこに背の低い木を追加していたり、自分なりの写真を取り続けられたそうです。その他のリアリズム的?作品のことは、解説されていなかったので分かりません。また、当時のリアリズム写真運動にも、また植田正治さんの作品とは、違う別の意味があったようです。私は、芸術のことは良く分かりませんが、使用しているのが「カメラ」なだけで自分の世界を作り上げて写すと言う「自己表現」としての写真は、演出もとても面白いと思いました。
鳥取に行く機会かがあれば、植田正治写真記念館に観に行ってみたいと思いました
PC使用しなかったら、逆に1日3回も記事upという逆転現象?が起きてしまいました(笑)
また、まったーりしまーす
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ばたばたしていて 遅くなりましたが読者登録ありがとうございます。
繊細な手仕事のできる方のブログに出会えてうれしいです。
また、遊びにおいでてくださいね。
きっともっともっと素敵な、自分が撮りたいと思っている画が取れるようになると思いますよー
これこらも、よろしくお願いします☆
本当に楽しいですねー!(*^_^*)
iPhone持ち歩くだけで、散歩が楽しくなります♪
手が不自由だと、タップとかフリック入力みたいにスライドさせるのが使いにくいのでしょうか?やっぱりボタン式が便利ですか?
公園の秋めいた春の景色↓とリンクするかのような
植田正治さんのお写真。ぱんころさんと通じるかのように
静の写真から心の躍動を感じ取られます^^。
プロのお写真はもちろんすごいと思いますが、
ぱんころさんのアングルも、
ぱんころさんの素敵な世界観に共感できるので
私好きです^^。
いえいえ、私はど素人なので・・(^_^;)
比較の対象にならないですよ(^_^;)
でも、好き、って言ってくださって、ありがとうございます(*^_^*)
まず小さくて薄いのでカメラワークには持ちづらいのです。
またシャッターも画面でもサイドでも持ち方によってはうまくいかず、決まらないので、撮りたいときにすっと撮るというわけにはいかず、イライラしてしまうのです。
一眼では大きすぎて重いのでこれまた難しいのですが、ある程度の重さとフィット感が必要な感じです。
植田正治さんの写真集
アマゾンで調べてみました
表紙だけ見ても、楽しくなりました
独創性があって、今まで、あまり見たことがなく
新鮮に感じました^^
植田正治さん、いいですね~♪
なるほどー。
ある程度の厚みと重みが合ったほうが使いやすいのですね!
コンパクトカメラとかミラーレスがやっぱり使いやすい様に設計されているのかもしれないですね^^
私も初めて知ったのですが、とてもおもしろいと思いました。砂丘に人を配置するシリーズが好きです☆