昨日ミスターファイターズの田中幸雄選手が、2000本安打を達成した。この日まで22年を要したが、怪我にも負けず、出番や給料が少なくなっても腐らず、選手生活を継続した結果であろう!プロ野球史上、35人目となるらしいが、大島康徳選手と並んで22年目は最も遅い到達となる。生涯打率は.270前後(?)であり、必ずしもスパースター選手(?)とは違った正統派の魅力がある。いかにもプロ選手的な容姿(可愛い)と誰にも負けない野球に対する情熱(大好き)が成せる業であろう。とにかく、田中(幸)選手よ!おめでとう!そして、支えてくれたご家族やファンの皆様そして清原選手に心から感謝したい・・・。
朝日新聞の”ドキュメント医療危機”のコラムで、独協大学の金教授のコメントが記載されていた。「このままでは外科を志す医師がいなくなる」ということである。金教授によると、一人前の脳外科医になるのに、10年以上の下済み期間が必要であるが、現在の日本ではそれに見合う報酬ではないとのこと。そして、ここ数年、脳・心臓・肺を志望する卒業生は0(ゼロ)とのこと・・・。このような状況になった原因は「4K問題」であると指摘。つまり、「キツイ」「危険」「汚い」「カネにならない」の4Kに進展しているらしい。小生が今から25年前の研修医時代に「将来外科医がなくなるか?あるいは内科医がなくなるか?」との究極の選択を冗談であろうが、某ドクターが問うたことがありましたが、その答えが近い将来現実のものになりそう!!海外では専門外科医の評価や収入がかなり高いが、日本ではさほど評価が高くなく、収入もかなり低く抑えられている現状を憂慮せざるを得ない・・・!?
昨日、”スパイダーマン3”を弘前マイカルで妻と観てきました。格闘シーンが目白押しで迫力満点でした。スパイダーマンの対戦相手もニュー・ゴブリン,サンドマン,怪人ヴェノムと多彩であり、やはり、ストーリーを逐次見ないと面白さが半減してしまいます。したがって、上映中におトイレなど絶対厳禁です!!特にブラック・スパイダーマンと怪人ヴェノムの違いについて紛らわしく、理解に苦しむ人もいると思いますが・・・?この疑問について、少し解説したいと思います。そもそも宇宙から来たと思われる謎の黒色の液状生命体(エイリアン)がスパイダーマンに取り付くことから始まるが、このエイリアンに取り付かれると”悪の性格”が増強し、しだいに自己コントロールが効かなくなり、凶暴化するらしい。その結果スパイダーマンはブラック・スパイダーマンとなり悪の世界に引き込まれて行く。そして、同業のライバルカメラマン”エディ”もまた”パーカー”に対し、憎しみに燃えた時、そのエリアンに取り付かれ”怪人ヴェノム”となるのだった。そして、怪人ヴェノムとサンドマンのタッグチーム対スパイダーマンとニュー・ゴブリン(親友のハリーの変身)の対決が今始まろうとしている!!とにかく面白いです!是非観てください!!
まさに今月(5月)に、カプセル内視鏡が保険収載になった(?)。カプセルはCMOSセンサ内蔵で大きさは直径11ミリ,長さ26ミリ,重さ4グラム弱で、お薬で飲んでいるカプセルをやや大きくしたサイズ。検査法はこのカプセルを経口投与し、自然に体外に排出されるまで、1秒に2枚,約8時間かけて5万7600枚撮影し、患者さんの腰に取り付けた受信機に送信するシステム。特に小腸病変に威力を発揮する。まさに消化管のスクリーニング検査として、画期的なものになりそう!!上部あるいは下部内視鏡の苦痛や煩雑さは皆無であり、消化管スクリーニング検査として普及するものと期待される。特に全く内視鏡が苦手な人には朗報と思われる!!
スパイダーマン3が遂に日本上陸。前作のスパイダーマン・スパイダーマン2と連続したストーリーであり、前回見逃した方はそれを見てからの方がいいかも知れません。小生はすでに前2作は鑑賞済みであり、3を見ようとテンションがかなり上がっているのですが、実はまだ観ていません・・・。しかし、スパイダーマンのサイトで予告編を確認しており、ブラックスパイダーマンがパワーアップして面白そうです。とにかく、早めに家族で観に行きましょう!!やっぱり、スパイダーマンはいいですネ!!それから、ピーターとMJとの愛の行方も気になります!