金メダル最有力候補女子ジャンプ高梨選手のビッグジャンプを遂に
観ることはなかった。結果まさか々の４位に終わってしまった。・・・。
やはり、五輪には魔物がいたということであろうか？残念であります。
深夜ＴＶに噛り付いて観戦しておりましたが、最後は落胆で力尽きてし
まいしました。お蔭さまで今朝は寝不足で”グッタリ”であります。一方、
スノーボードハーフパイプでは最年少の平野選手と平岡選手が銀・銅
をＧＥＴした快挙には”ビックり”であります。やはり、飛んだり落ちたりは
観るだけで疲れますね。
昨夜行われた短距離スケート５００ｍでメダルが期待されて長嶋・加藤両
選手が後半伸びず、残念ながらメダルには届かなかった。１回目はそれぞ
れ３位・５位と良い位置に付けておりましたが、２回目が期待されたほど後半
が伸びず、オランダ勢に完敗を喫しました。結局、オランダ選手は金・銀・銅
すべてを独占しており、スケート王国のその圧倒的な強さを鼓舞しました。
それにしてもオレンジのジャージは眩し過ぎました！！正直、実力差を感じま
した。長嶋・加藤両選手には良くやったと言いたいと思います！
今日は飛び石連休の狭間で、仕事がありますが、ソチ五輪の
観戦のため、連日の寝不足で、特に朝は”ボ～”としております。
残念ながら今の所、メダルは無く、鳥人（女子）と踊り子（個人）
に賭けるしかなくなった感があります。金メダルも予想５個は難し
いかも知れません？！こんな生活では風邪を引きやすいのでは
と心配されますので、体長管理にはくれぐれもお気を付けください。
あの美人モーグルアスリーチの上村愛子
選手が僅差でメダルを逃したが、堂々の４位入賞を果たした。決勝では完
璧なパフォーマンスでメダル奪取か？と思いましたが・・・。しかし、５度五輪
出場の中では最高の演技であったと思いました。感動をありがとう御座います。
また、美人アスリートとしても注目度ＭＡＸでありますが、その笑顔に思わず、
僕らも何故か微笑んでしまいますネ。今や人妻ですが、その輝きは永遠であ
ります！
昨夜は®レミケード（インフリキシマブ）の１０周年講演会に参加して
きました。ＴＮＦ-α抗体（生物学的製剤）であるレミケードはＲＡを始めと
して、現在では各種の免疫関連疾患に適応されている。たとえば乾癬・
潰瘍性大腸炎・クローン病・強直性脊椎炎などである。やはり、ＲＡ治療
症例が主体となろうが、今回は北大の渥美教授の「レミケード使用経験
から学んだこと」と題して貴重なお話を聞くことができました。まず、ＲＡ
は始めは軽症でも現行薬では完解・悪化を繰り返し、最後は関節破壊
を来して、その多くは自立的に動けなる疾患であることが重要。したがっ
て、骨破壊がない軽症Ｓｔａｇｅの段階で早期に生物学的製剤を使用すべ
きであるとしている。そうすることで長期完解と治療Ｆｒｅｅの実現が期待で
き社会的仕事を継続できる。その副作用については治療経過中のアナ
フィラキシーとＴｂ/非Ｔｂ（マイコバクテリウム）の再燃には十分注意が必要
とされる。生物学的製剤ではエンブレルやヒュムラなどもあり、その有効性
が大いに期待される！
