ラリージャパン2024恵那市内SSへ行って来ました

木曜日21日に、豊田スタジアムで開催されたラリージャパンに参戦し、
昨日23日土曜日は、岐阜県恵那市で開催されたラリージャパンへ行って来ました

木曜日は夜中23時過ぎに家に帰り、お酒をたらふく飲んで夜中2時に就寝
金曜日は8時過ぎに起き、
金曜日の夕ご飯は16時
お風呂に入り、お酒を呑み、寝たのが20時

多分寝られないけど、お布団に入るのに意味がある明日に備えて寝ようぜ
とお布団に入ったら、自分でもびっくりの1分後には高いびき
土曜日の夜中1時45分の目覚ましで飛び起きました

3時前に自宅を出発し、コンビニで朝ご飯とお昼ご飯、現地で食べるおやつを調達しつつ、
指定された駐車場に着いたのが5時前でした

去年のラリージャパン参戦の時は、駐車場に止めるのに1時間以上待ち、
行きも帰りもバスに乗るのに1時間待ち、乗車時間は40分、バス停から会場まで1キロ以上を往復し、
本当に本当に大変だったのです
ついでにトイレ待ちにも20分

2023年11月20日のブログ記事一覧-♪ＬＵＮＣＨＥＯＮ　ＭＡＴ♪

↑
去年のラリージャパン観戦記

今回も、かなり覚悟して行って来ました（当選した場所は去年とは違います）
が、指定された駐車場のバスにすぐに乗れ、乗車時間は20分、バス停から会場まで5分程歩くだけでした

着いてから開催されるまで4時間ほどあるのですが、ワクワクと興奮してるからか、
案外早く感じます
天気は良かったけど、風が強くて寒くてたまらんかったです

4時間待ち、やってきましたラリーカー
160キロの猛スピードで目の前を通り過ぎます
早すぎて動画が追い付きません



これは、日本が誇る勝田貴元選手です
只今総合4位です
頑張って欲しいです

会場で専門家とアナウンサー合計4人が解説されていて、話が兎に角面白い
とっても勉強になりました

詳しい説明は端折りますが（上手く説明できません）、午前中と午後と２回走るのですよ
午前中に5選手が走った後に、次の選手が全然走ってこなくて
公道を封鎖してラリーをする為に、時間の制約が厳格に決められていて、走る間隔が4分間隔にきっちり決められているそうです
何故だかわからないまま時間が過ぎ（専門家の方達にも情報が入らない状況でした）
「安全上の問題があった」として競技が中断されてしまいました

そしたら、奥様、

WRCラリージャパン、SS12キャンセル原因は“無許可の車両によるステージ侵入”とFIA発表（motorsport.com 日本版） - Yahoo!ニュース

こんな事となってしまいましたよ
環境団体の人の抗議だったようですが、
世界中のラリーファンを敵に回してしまいました

午後はしっかり開催されたので、充分楽しむことが出来ました



お昼ご飯もおやつも、温かいコーヒーも持って行ったので、
今回現地で買ったのはフランクフルトのみです

帰りは渋滞に巻き込まれ、随分時間がかかってしまいました
大変やったし草臥れたけど、メチャクチャ楽しかったです
来年も当たらないかな～
（今年は1回目の抽選に外れて、違う開催地を取り直しました）



前日の16時に食べた夕飯です
さて、沢山遊びました
明日からアルバイト頑張ります

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ラリージャパン2024食べ物編

ラリージャパン2024の続きです

豊田スタジアムで食べたもの編です
ついつい食べ過ぎちゃうよね～



このホットドッグは美味しかった
沢山の皆様が、これを持って歩いていらっしゃいまして、これは買わねばとお買い上げ



海鮮焼きそば



豚バラ串
手渡された時は熱々で、柔らかくてめちゃ美味しかったけど、
冷め始めると、すぐ固くなってきたので、あっという間に食べきりました



五平餅は、ちょっと、イヤイヤめちゃくちゃ煩い元岐阜県人
私が作った五平餅の方が絶対美味しい
夫も、同意見
又作ろう（そのうち）



みたらし団子

五平餅もみたらし団子も冷たかったのでちょっと残念
全て二人分です
悪しからず


夜ごはんは、帰りにコンビニで調達しました

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ラリージャパン2024へ行ってきました

昨日は、豊田スタジアムで開催されたラリージャパン2024へ行って来ました



早めに自宅を出発し約1時間半



こちらがスタジアムの中に作られたコースです

世界ラリー選手権フォーラムエイト・ラリージャパン2024 公式サイト

早めに行ったので、スタジアムの中はまだまだガラガラで、本当に人が埋まるのかしら
と心配しましたが、午後7時に始まる頃にはスタジアムの中は人で埋め尽くされました
（このコースを作るだけで数億円かかるそうなので、
収支が合わなかったら、来年も開催されなくなっちゃうんじゃないかといらぬ心配をした次第です）



ブルーインパルスが、紺碧の空を走り抜け、



一度見てみたかったので、めちゃくちゃ感動しました
上を見ながら、涙を流すアホ



会場の中は人、人、人で埋め尽くされ、雲一つない美しい空の中、
めちゃくちゃかっこよかったです


ラリーの方と言えば、
初日だったので、レースが始まる前にオープニングセレモニーがあり、
全部のレースカーのお披露目があって車を並べるのですが、、
目の前で喋る声が聞こえる位いい席で、何度も手を振っていただけました

女の人のドライバーなんて、自分の好きな事に命を懸けて自信に溢れて最高にカッコいいよ
何より、スーツの似合う事

豊田スタジアムは、ドームのようでも屋根が開いているので、
太陽が陰って来ると、屋根から冷たい空気が降りてきて、メチャクチャ寒いです
椅子にヒーターが付いていたので、お尻がとっても暖かったです

午後7時には爆音が響き渡り、素晴らしい走りを見せてくれたすべての車に惜しみない拍手が送られました



メチャクチャ楽しかった
帰って来たのが23時過ぎでした

詳しい事は、上の方にホームページを貼り付けたので、見てみて下され

後編は、食べたもの編です
もうちょっとだけ続く

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伊豆箱根旅行で買って来ちゃった物

孫のA君が一人でお泊りし、2泊して先程帰って行きました
楽しい3日間でした

旅行で買ってきたものを並べていきます



帰ってきた日に食べた、「鈴廣」さんの「あげかま」



サッと炙って大根おろしで頂きました



熱海の街はずれの魚屋さんで買ってきた鯖

「塩味」と「味噌漬け」
身が厚くて、味付けも良くて驚くほど美味しかったよ
車で走っている時、目立たない魚屋さんだったので通り過ぎる所だったのですが、
地元の人がどんどん店内に入って行って、小さな店の中が一杯でした

大当たりのお店でした



「くさや」です
関東に住む方には馴染みがあるかもしれませんが、
この歳になる迄、一度も食べた事が無いのです

くさや液につけた干物の事を言うけど、本来は「トビウオ」を使ったのを言うらしいですね
大喜びでトビウオのくさやをお買い上げ



塩辛いけど、旨味が凝縮されて美味しかったです
日本酒や焼酎に合いそうです

あげかまを残しておいたので、この日も食べました



アジの開きも買ってきました

ハロウィンの日だったので、南瓜の煮物も追加



帰りのサービスエリアで買ってきたプリン



ロールケーキ



切った断面

プリンもロールケーキも美味しかったよ

買ってきたものは以上でございまーす
又、明日からは夕飯記事をボチボチとアップしていく予定です

長々と旅行記にお付き合い頂き、本当にありがとうございました

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2024年10月、伊豆箱根旅行記その6

2024年10月、伊豆箱根旅行記その5の続きです
旅行記最後となりました

3日目の朝です



3日目はご馳走を食べる予定は無かったので、朝ご飯は沢山頂きました
（元は取りませんとね）

起きると雨がしっとりと降っていたのです
箱根の山を見ると、何も見えやしません
と言いますのも、ロープウェイに登る予定をしていたのです



とりあえずは早雲山駅へ行っては見た物の



こりゃあダメだと言う事で早々に諦め



芦ノ湖の遊覧船を遠くから眺めたり
乗りたかったなあ



ちょいとパチリしてみたり、時間はたっぷりあるのであっちに寄ったりこっちに寄ったり、
熱海駅まで行ってみました



熱海駅前に、魚の自販機がありました

熱海駅前商店街を散策し、そろそろ帰りましょうかね、、、



帰りのサービスエリアで食べた海鮮丼と、



揚げたて熱々牛蒡の天ぷらそば

帰りの高速道路で事件が起こりました
小牧のインターチェンジの手前3キロ程の所で、
前を走っている車から、1メートル程の柔らかいプラスチックのごみが飛んできたのです
（前の車はそのゴミを上手く避けたようです）
我が家の車の下にそのゴミが入り込んでしまって、車の下から大きな異音が聞こえてくるのです
上手く飛んで行ってくれたら良かったのだけど、くっついてしまって飛んでいかなったのです

小牧のインターチェンジの隅に横付けをして、
事務所に電話を掛けましたら、
すぐ係の人が出てきてくださって、事なきを得ましたが、
かーなーりー焦りました

これで旅行記は終わりです
お付き合いいただきありがとうございました
思い出が又一つ増えました

息子たちが企画をしてくれました
心から息子達に感謝です

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2024年10月、伊豆箱根旅行記その5

小雨降る滋賀県北部地方です
すっかり秋になり、コタツを抱えて寝始めました
エッ早すぎですか
さすがに早すぎる感はありますが、お腹が温まって気持ち良いのです

2024年10月、伊豆箱根旅行記その4の続きです

伊豆半島を一周してホテルに入った続きです
連泊したのですが、一日目の夕ご飯はバイキングで
二日目は、コース料理を頼んでいました

箱根甲子園│東急ハーヴェストクラブ　-TOKYU Harvest Club-

長い長い一日でした
兎にも角にもお酒です
生ビールと梅酒のロックで乾杯

松茸と黒部和牛のコースにして貰いました




松茸とアワビのジュレ
牛寿司とキャビア
鰻の甲州煮と湯葉

鰻を煮たのは初めて食べました
食感が大変良かったです



おッ、大好物なのです
土瓶蒸しです



松茸ドーンと、鱧も入っとります



お造りは、マグロ、ぶり、金目鯛

お造りには日本酒ですね
地元のお酒を頼みました



牛のローストが、蕩けて美味しいのなんの
目の玉が落ちそうになりました

焼いた松茸もあります
太刀魚を焼いたのは、人生で多分一番美味しかった

右上にある黄色いのは煎餅だったのやけど、香ばしくてサクッと美味しかった



伊勢海老と松茸のフライ

牛肉の柔らか煮は湯葉も入ってました

鯖もあります



魚沼産のコシヒカリで炊いた松茸ご飯です
土鍋から、目の前でよそって下さいました

伊勢海老のフライの余った頭が入った赤だしもついてました

ここにも牛肉をサッと煮たのが出てきます



デザートが出てきてご馳走様でした

見た目も美しく、静かな空間で、落ち着いて料理を頂きました
美味しかったです

温泉に入って部屋に戻ったら11時過ぎだったのだけど、
寝てるはずの夫がベッドにいなのですよ
和室の隅っこでお布団を敷いて寝てました

2日目終了

続く

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2024年10月、伊豆箱根旅行記その4

2024年10月、伊豆箱根旅行記その3の続きです

海岸線を走り、山道を走り、伊豆半島の先っちょまで来ました
なかなか遠い道のりです
ちなみに、「今日は私が運転するよ～」と鼻息が荒かったのですが、
高低差がかなりある、ほっそいウネウネした山道を早々にギブアップしたのは、この私です

関東までの新東名高速道路は、120キロが制限速度ですので、
私が鼻の穴をおっぴろげ、フンフン言わせながら
130キロの猛スピードで運転しました（言い方よ）
行きも帰りも私が運転しまして、めっちゃ気持ち良かった事を報告します

伊豆半島の最南端にある岬「石廊先（いろうざき）」です



海底に流れ出した溶岩が、冷えて固まってできた断崖絶壁です



「日本の灯台50選」に選ばれたと言う灯台があり、



奥の方にちょっと分かり辛いけど、壁にへばりつくように神社もあります

13時を回ったので、そろそろお昼ご飯を食べておかないといけません
コンビニでサンドイッチとパンを買って休憩です
サンドイッチを1パックと、夫が買ったパンを4分の1位貰いました
この日は夕ご飯に照準を合わせていたので、「控えめに控えめに」と呪文のように言っとりました

30分程走ったかな（あちこち行ってるから、記憶が曖昧になってきました）



「龍宮窟」です

思わず「ワーッ、美しい」と声が出てしまう程です

洞窟の天井に直径50メートル程（知らんけど）の天窓が開いた、
独特の景観です



洞窟を上から見下ろせる遊歩道がありました
ハート形に見えました

話は変わるけど、伊豆半島の先までくると生えている植物がかなり南国になって来まして、
バナナの木や、ヤシの木と言うのかパームツリーと言うのが正しいのかよくわからないけど、
普段見慣れない木や、ハイビスカスの華麗な花が咲いていました

最後に「城ヶ崎海岸」まで来ました


遊歩道が整備してあったので、ノンビリと15分程歩きました



吊り橋を渡り、ここも断崖絶壁
下を見ると、足がすくみます

ここにも灯台があります（よく見ると奥の方に写ってますね）

さて、行きたかった所は全て制覇しました
そろそろホテルに行きましょう

前日と同じホテルです
ここから又2時間、曲がりくねった山道をひた走りました（夫が）

シカが飛び出てきて危うく車にぶつかりそうになったり、30分程、前も後ろも車が一台もいなかったり、
すれ違う車もほんの少しだけだったり、宇宙の果てへ行ってしまうんじゃないかと心細くなったりしましたが、
時々現れる山間から見る夜景がとても綺麗で、ホッとしました

心が洗われる、とても楽しい一日でした

やっとこさホテルに着きました
連泊、なかなか良きですね

続く

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2024年10月、伊豆箱根旅行記その3

2024年10月、伊豆箱根旅行記その2の続きです
朝ごはんはバイキングです

前日の夕ご飯を食べ過ぎてしまいました
ここで朝ごはんを食べ過ぎると、お昼ご飯も夕ご飯も美味しく食べられませんので、
腹7分目にしないといけません
これはもう本当に旅行で何度も失敗してますのでね、いい加減に朝ごはんは腹7分目を覚えないといけません
腹6分目でもいい位です

朝ごはんの画像はありません

今日の予定は伊豆半島一周の旅です
長い一日になりそうです

朝8時15分にホテルを出発して、約100キロ、2時間ほどで着いた所は



黄金崎(こがねさき）公園です
肉眼では、富士山がうっすらと見えてたけど、これではわからないね

夕日に照らされると、黄金色に染まることから「黄金崎」と呼ばれるそうです



良ーく見ると、馬の頭に似た岩が、「馬ロック」だそうです

さて旅は急ぎます
着いた所は「堂ヶ島」です



お舟に乗るために、桟橋から乗船します
ワクワクです



天窓洞（てんそうどう）です
崩落した天井部分から差し込む光によって照らされた洞内は
「青の洞窟」とよばれているそうです



神秘的な美しさです



白い地層は、火山灰が固まってできたものだそうです

20分程の高速クルーザーの旅、めちゃくちゃ楽しかったです
平日だったので、お客さんは疎らかなと思いきや、
あっという間に船が一杯になります

堂ヶ島から約50分、着いた所は「あいあい岬」



から見る



ヒリゾ浜

船でしか渡れない美しい浜で、貴重なサンゴや回遊魚が見られる場所と言う事です

続く

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2024年10月、伊豆箱根旅行記その2

2024年10月、伊豆箱根旅行記その1の続きです

MOA美術館を出発し、坂道を登ったり下ったり、
地元の人が運転する車のスピードの速さにびっくりしながら着いた所は、來宮神社です



熱海 來宮神社 - きのみやじんじゃ

MOA美術館でも、こちらの來宮神社でもそうですが、
左寄りに写っている茶色い台が置いてあって、
ここにスマホを置いて映写真を撮る事が出来るようになってるのですね

老若男女、皆様撮っていらっしゃいました
(我が家は撮ってませんがね）



こんなのも最近は流行やね



とても綺麗に清掃されていて、美術館のように美しいです
中に、カフェが幾つもありました



樹齢2100年の大楠です
パワーに溢れていて、元気が満ち溢れてきました

車に乗った途端、又雨が降り始め、
ジャンジャンブリブリの大雨の中、霧も出始め、
カーブばかりの坂を上ったり下ったりして、約1時間後ホテルに着きました
全くどこを走ってるのか、訳わからへんかったです

息子たちが取ってくれたホテルは、

箱根甲子園│東急ハーヴェストクラブ　-TOKYU Harvest Club-

なんとめっちゃ素敵なホテルでした



部屋も広かった



夕飯はバイキング
お酒も付いていて、飲んだ飲んだ



めちゃ飲んだ





続く


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2024年10月、伊豆箱根旅行記その1

10月23日から25日まで、伊豆箱根へ旅行してきました
一日目はMOA美術館と來宮神社へ行き、
二日目は伊豆半島を一周し、
三日目は箱根のロープウェイを乗るつもりが乗れなかったトホホな日でした
自己満足な、皆様にはどうでもいい旅行記が暫く続く予定であります
今回の旅行は、9カ月前にはなりますが、1月の夫の還暦祝いと、
つい先日私が誕生日だったので、2つを兼ねての子供達からのプレゼント旅行でした

23日水曜日は大雨の天気予報だったので、状況によっては早くホテルに入って、
ノンビリしようじゃないかととりあえずは出発しました

滋賀県の自宅を出た頃は、晴れ間が見えてましたが、
段々曇りはじめ、そのうち小雨が降り始め、最後には前が見えない位の大雨が降っていました
家を出発して約4時間後、MOA美術館に着いた頃には、まさかまさかの雨がやみました



箱根のほっそい道と坂は、走り辛くてビックリしましたよ
「箱根の山は天下の険」と言う童謡がある位ですからね、、、
(運転は夫ですが）
箱根は大学生の時の40年前、友達と1度だけ行った事があるだけです
関東へ最後に行ったのは、夫が東京赴任だった20年も前です

お昼ご飯はMOA美術館で食べたいものがあったので、お腹ペコペコで行きました



お蕎麦屋さん「そばの坊」に行き、



メニューにある5種類の薬味のうち、3種類を選びます
豊かな香りと味、こしのある食感でした



桜エビのかき揚げも頼みました
サクサクで大変美味しかったです

まだまだ食べられますよ～（凄い食欲であります）



鎧塚俊彦さんのカフェがあります
これは、行かないと一生後悔するやつですわ



カシスのケーキと、



ピスタチオのケーキ

両方とも予想の10倍上をいく美味しさでした

素晴らしい器だと思ったら、人間国宝の方のデザインらしいです（名前は失念しました）
近くから聞こえる標準語が、外国から来ているんじゃないかと思う程新鮮でした



美しい庭園があったり、



檜造りの能舞台がありました



豊臣秀吉が作った「黄金の茶室」
大坂城、北野天満宮に運び組み立てて、茶会を催していたと言う事です



フォトスポットがあり、大変美しく、



若者達が沢山いらっしゃいました

展示品が沢山あり、幾ら時間があっても足りません
どれも興味深い作品ばかりでした



彫刻の第一人者「ヘンリームーア」のブロンズ像があり、
眼下には駿河湾が見下ろせ、目にも美しく、大満足な滞在でした

箱根は美術館が沢山あって、大人の街ですね

帰りに雨が降っているかもと持ち込んだ傘ですが、
入場するときに、鍵付きの傘立てに入れてくださいと言われ、
ウッカリ持ち帰るのを忘れてしまい、もう一度引き返した事を報告します

続く

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ラコリーナ近江八幡の後は、長命寺温泉に行って来ました

ラコリーナ近江八幡で、オムライスを食べた続きです
ラコリーナから琵琶湖方面へ向かい、最初の信号を左に曲がって3分程走り、
又最初の信号を右に曲がるとすぐに「長命寺温泉」があります

ラコリーナからほんの5分程走った所にある温泉です



ラジウム温泉です
長命寺温泉の中に書いてあったのですが、
皮膚を通じて体内に吸収されたラジウムが、血液に入って全身を巡り、
体が温まって血流が良くなって、新陳代謝が活発になるとありました
（うろ覚えなので違ってたらゴメンチャイ）
20分程つかるといいと書いてありましたが、温度がかなり低い為、
余裕で20分は入っていられます
7種類の湯舟があって、すごく楽しめました
又行きたいです
タオルが付いているしクレンジングも石鹸も置いてあるので、手ぶらで行けちゃいます
ラコリーナ近江八幡の帰りに、お勧めです

只、1200円とかなり強気の価格設定でありました

長命寺温泉 ｜ 天葉の湯（あまはのゆ）



兄さんファミリーから貰った小豆島土産が続きます
と言っても2カ月ほど前に貰っていたのやけど、我が家のキッチンリフォームがあり、
仕舞っていたから、やっとこさ日の目が出た素麺です
オリーブの素麺です
のど越しが良くて、めちゃくちゃ美味しい素麺でした



湯がくとこんな感じでございまーす



薬味を作り



わしゃわしゃ食べました
あっ、写ってませんが孫のA君と3人の夕飯です



次の日は、越前蕎麦
帰りの道の駅で見かけた「永源寺舞茸」を買って、天麩羅にしてみました
揚げると舞茸の香りがめちゃくちゃ濃く、コリコリしてビックリするほど美味しい舞茸でした
一緒に揚げた天麩羅は、カニカマ、サヤエンドウ、
薬味は前日に多めに作って残しておいた、揚げ焼き、椎茸の甘辛です
刻んだネギと、玉子焼きは作りました

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ラコリーナ近江八幡へ行って来ました

雲一つない、快晴の一日でした

ラ コリーナ近江八幡 | たねや

直前までどこに遊びに行こうか迷っていましたが、
「ラコリーナ近江八幡」に遊びに行って来ました



素晴らしき景観です



行く度に中の様子が変わっていて、今回は新しい建物が出来ていました



オムライスです
トマトが新鮮で固く、出汁は生姜の風味がとても良く、
卵の火の通り具合が絶妙で、黄色が際立った美しい色
ご飯は雑穀米
めちゃくちゃ美味しかったです
と言っても、私は食べた事があります



焼きたてのカステラは、熱々でフワフワ
たねやの小豆ですので、美味しいにきまってます
こし餡です

朝ごはんを食べずに参戦したけど、全部食べられずに夫にカステラを少し食べて貰いました
どこに遊びに行こうかなかなか決まらなかったけど、
ラコリーナへ行って大正解でした

もう少し続きます

8/31ラコリーナ近江八幡と彦根梨 - ♪ＬＵＮＣＨＥＯＮ　ＭＡＴ♪

2018年8月にオムライス食べてるね
6年も経ってるね


昨晩の夕飯は、



アジフライと、
肉じゃが

アジが新鮮で、サクサク上手に揚げられました

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夕飯二日分

つい一週間ほど前の事ですが、人間ドッグに行ってきたのです
胃カメラを生まれて初めて体験しました

鼻から入れて、カメラが喉を通るときに、痛くて怖い思いをしましたが、
リアルタイムで胃の内部の様子が分かり、
その場でお医者様に説明をしていただきました
喉も綺麗との事でした
看護師さんが背中をズーと撫でて、優しく声をかけてくれて、
「看護師さん、神」と思った次第です


結果は、小さなポリープはあっても全然問題なしとの事で、
ホッとして帰って来ました
バリウム検査と比べたらどうなんでしょうかね
逆さ吊りになったり、一回転したり、あれはあれでわけわからなくなってくるし、
手の力も無くなって来るし、バリウム検査は今でも頭がこんがらがって来るのに
年を取って来るとますます辛くなるかも
様子が分かったから、来年も胃カメラで行こうかと思っとります



面倒なときの肉巻きです
長いもを短冊に切って、豚バラ肉を巻きました
サクサクで美味しく出来上がりました
味付けは甘辛味です

卵を50個も貰ったので、そら豆をこんがり焼いて卵でとじました
味付けは多分塩だけやったと思います（忘れた）



コロッケは、生協で買った滋賀県が誇る「千成亭」のコロッケです
そら豆の天ぷらもあります

枕崎お魚センターで買ってきた鰹を、削り器で削るのもお手の物になってきました
摺りたては本当に美味しい
めちゃくちゃ美味しいです
この鰹なんやけど、賞味期限は来年の12月の商品でした
勿論充分美味しく食べられるのやけど、正規の値段で売るにはちょっと難しいと言う事で、
2本2000円で売ってくださいました
1年半以上も賞味期限が先なのに、鰹は長持ちですね～
元の値段が幾らだったかは、ちょっと分かりません

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2024九州の旅番外編、買って来ちゃった物

九州で買って来ちゃった物でーす
高額な物は何一つありません
殆ど食べるものです



フンドーキンの醤油も味噌も大好きなのです
と言うか、九州の甘い醤油と味噌が大好き
生まれ変わる前は九州人で、味噌造りの職人じゃないかと思う位
九州の醤油と味噌が好きであります

そして何より九州が大好き

ちなみに、次に生まれ変わるとしたら、
億万長者の犬に生まれ変わりたいと言う願望があります

フンドーキンにも、赤だしがあったのですね
大喜びで買ってきました




カニしょうゆさんの味噌です
大分県臼杵市にある会社です
粒のない白系のお味噌で、
味噌汁はもちろん、酢味噌やからし付けにしても美味しい

大分にいる頃、数回買ってたから、懐かしくなってお買い上げ



これはスーパーでどの味噌を買ったら美味しかろうと、迷いに迷っていた時に、
地元の人が、迷わず手に取って買っているのをお見掛けして、
それ以来大ファンになったお味噌

福岡県の柳川市にある
鶴味噌醸造さんの味噌です



これは久原醤油さんの「あご出汁つゆ」やけど、

甘口ではない普通のあご出汁つゆは、滋賀県で買ったことがあるから、
もしかして、甘口も滋賀県で売ってるかもしれません



フンドーキンの「もろみ」
通路に山積みで売ってて、「これは美味しいに決まってるやろ」とお買い上げ



島原納豆みそは、天草で泊まった「やすらぎ荘」さんで出てきたみそです
美味しかったから、島原市で立ち寄ったお店でお買い上げ

あとは、更新済みの



鹿児島県の枕崎で買ってきた本鰹は、毎日削り器で削って食べてます
随分減ってきて、日ごとに上手く削れるようになってきました
無くなったら、ネットでお買い上げする予定です



ゆずとオリーブオイルと、この甘いフンドーキンの醤油でドレッシングを作ると、
驚きの美味しさであります



熊本駅前で買ったスヌーピーのタオルハンカチと、



マグ
毎日大活躍してます



おまけで貰ったまぐろフレーク



かつおみそは、あっという間に食べちゃった

あと焼酎を買ってきたんやけど、家のどこかに仕舞ってあります
今晩辺りにいそいそとどこからか出してきて「飲もうぜ～」と言うんじゃないかと楽しみにしてます

味噌ばっかり買ってるね

以上番外編でした

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2024九州の旅その23、2/21編、最終章

長きに渡った九州の旅が最終章となりました

大丸旅館の美味しい朝ごはんをお腹一杯食べて、外に出たら
大雨と深い霧
前日大丸旅館に行く時も、山の中は深い霧でかなり危なっかしかったのです
前を走っている車も見失う位の霧でした



この日は前日よりも霧が深かったです
まず最初に行ったのは、「今市石畳」です

江戸時代に参勤交代の道として利用していた所で、
その一部の石畳が現在も残っていると言う事です
ゆっくりと散策したかったのですが、なんせ大雨で、車の外に出るのもビッショリ濡れてしまう位でした
車から降りて、パシャリと撮って、
さっと戻る

次は楽しみにしていた、夫が大分勤務の時に住んでいた街へ行きました

よく行ったうどん屋さんでお昼にしようかと思ったら、つぶれてしまっていて、
それじゃあ、よく行ったケーキ屋さんでお茶でもしようかと思ったら、
そこもつぶれてしまっていて、
パン屋さんもつぶれてました
でも、そのパン屋さんは、あまり美味しくなかったから仕方ないです（言い方）

もう一つの美味しいパン屋さんは定休日で残念でした
この日は、お昼ご飯難民となってしまいました
（旅行中は、殆どコンビニのお昼ご飯だったので飽きてしまっていました）

あっ、そうそう、パチンコ屋さんが焼肉屋さんになっとりました
当時、大きな一軒家が売りに出されていたのやけど、
まだ売れてなくて、未だに売りに出されとりました

家の近くの桜の綺麗な遊歩道や、近所の公園や、
トキハへ続くいつも通った道、ウォーキングした道、アパートの目の前の道、
目に焼き付けて別れてきました
さんふらわあに乗って帰らないといけないので、いつまでも感傷にひたっていられません

途中、お土産を山ほど買い込み、
別府へ向かいますよ
お腹がペコペコで何も食べてませんでした

外に出るのがイヤになるほどの大雨で、雷が鳴り響いてました
別府冷麺を最後に食べることにしました



あまり時間が無くなって来たので、すぐに食べられて良い選択だったと思います
別府冷麵発祥の店と書いてありますね




別府冷麺は、小麦粉とそば粉が練りこまれてます
こしがめちゃくちゃあり、汁はあっさりしています



黒いのは、豊後牛のチャーシューです
牛肉のチャーシューはちょっと珍しい

もう少し、さんふらわあのチェックインまで時間があったので、
別府港のすぐそばにある、「ゆめタウン」へ行きました



イタリアントマトでケーキを食べ、さんふらわあに乗船です



10泊11日の長い旅が終わります
思い出に残る楽しい旅でした

行きのさんふらわあのベッドは、チビ助の私が
寝返りを打とうと右を向いても左を向いても、ゴツンと頭を打ちましたよ
帰りも同じグレードの部屋を取ったので、
覚悟していたのですが、夫と同じサイズのベッドが二つ並んでいたのでホッとした次第です
流石にノッポの夫に、小さなベッドで寝よとは言えますまい



朝6時35分に大阪南港に着き、途中のサービスエリアで食べたきつねそばです

長い旅が終わり、自分のお布団で寝たこの日は、めちゃくちゃ良く寝られました

これにて、九州旅行記は終わりです
長きに渡りお付き合いいただきましてありがとうございました

お金の集計をしたら、目の玉が飛び出すほどのエライコッチャのコンコンチキになってしまいましたので、
と言っても、計画通りの予算内ですが、
今年は旅行はもう行きません、いや、行けません( ｰ`дｰ´)ｷﾘｯ
質素倹約で過ごします

最後に、定年退職まで頑張って家族を養ってくれた夫に心から深く感謝をします

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