先日の降雪で、まるっきり雪の下になった大根ですが、雪が解けて収穫のチャンス到来です
↓ 平成25年11月17日撮影 岩原高原の我が家の畑、
↑ 片っ端から大根を全て抜きます
↓ 10本ずつ束ねて軽トラックに積みます
↑ 遠くに、三俣かぐらスキー場が見えます。
今年は、収穫が遅れ大根が大きくなりすぎました。
種を蒔く時期、収穫時期、計算上では分かっちゃいるけど、それができないんだなぁ~
↑ 大根の収穫に続いて、トマト栽培後のかたづけ、雪が降る前にハウスだけは解体しておいたおかげで、作業がはかどります
↑ 解体作業中に突然視界には入ったカマキリ。おそらくコカマキリですね
よくぞ雪の中、生き残れたもんだ、卵を産まなきゃ死んでも死にきれないのか?
↑コカマキリのすぐ近くにあったカマキリの卵(卵鞘) おそらく、この卵鞘(らんしょう)はオオカマキリの物だと思われます。
雪国のかまきりは、雪に埋もれない高さに卵を産み付けるといわれているが、この卵鞘は地上から170センチくらいのところにありました。
庭の雪囲いや、農作業をしていると、今年だけでカマキリの卵は10個以上みているが、低い物は地上50センチほどのところにもありました。
年々カマキリも、人間同様、鈍感になってきているんですかね~