平成27年5月17日撮影
↑ 22馬力のクボタトラクターで、春風を浴びながらさっそうと耕す、きくのや店主
この田んぼは、今年から休耕して畑として使用します。
理由は、今までの畑は山際にある為、毎年野菜が実る頃になるとサルが出没し、頼んでもいないのに試食してくれます。端っこから、きれいに食べてくれれば大目にも見てやるが、我慢も限界ということです。
この畑は石がまったくなく、土も黒土、さらに回りは線路と町道に囲まれているので安心、安心
見た目は狭そうですが700平方メートルくらいあります。3分の1をサトイモやナス数種、トマトなどに使用し3分の2は蕎麦でも栽培しようかと思案中。
↑ バックに見える、中央の一番高い山が飯士山標高1111メートル。
毎年11月11日11時11分は山頂で迎えるのがブームです
中腹に広がる岩原高原、冬は岩原スキー場ゲレンデになり、我が「きくのや」も、そこらへんに位置します。
もともと農家ですので、ゲレンデ右側に先祖代々伝わる800坪の畑を所有しています。畑では毎年信濃1号という品種の蕎麦を栽培しています。
平成27年度も岩原では、蕎麦のほかジャガイモやコンニャクイモなどを、栽培計画中