本日24日(木)AM9時半から、湯沢町では天気に恵まれ、予定通り小学校の卒業式が行われました。
今年ほど、「当たり前のことを当たり前に行う」ということが、いかに恵まれているか、ということに気付かされた年はありません。他人の災難で自分の幸せを感じるのはおかしなことかもしれませんが、こういうときに人は、深く考え、自分ができること、方向性をしっかり見据え、行動に移さなくてはいけないと、つくずく考えました。おそらく日本中、いや世界中で自分に何ができるか、人間一人一人が真剣に考えていることだと思います。中には喧嘩で、忙しい人もいるかもしれませんが・・・
卒業生退場の時の映像です。
式は1時間半ほどで無事終了しました。
本日の、私の来賓としてのお役目は、PTAを代表して「記念品授与と祝辞」を、校長先生から依頼されていました。卒業生代表は我が家の次女です。娘より私の方が緊張して、ついついお辞儀を忘れてしまいました。お辞儀をしないうちに記念品を渡し、娘のびっくりした顔で「しまった」と気がついたのですが、後の祭りです。
その後は、祝辞を2分間くらいでということでしたが何分だったか私はわかりません。
次は、今月末31日に土樽小学校PTAの会計監査に顔を出し、4月6日の入学式で希望に燃える新1年生に励ましの言葉をかけるよう校長先生からお願いされてます。何と言って励まそうかな。
本日、めでたく卒業を迎えられた皆様、おめでとうございました
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