川ちゃん農園だより 樹齢700年といわれる黄大銀杏と坂東十番札所岩殿観音本堂

農家の遊休土地をお借りしてはじめたものです。カメラも趣味ですので四季の移り変わりを記録して行きたいと思います。
  

木氷柱(きつらら)<マクロレンズの世界>

2015-02-06 18:50:25 | マクロレンズの世界
 みぞれ雪の後の朝はだいぶ冷え込んだ。この地の気温は△3.1℃である、葉が落ちた庭のカエデの枯れ木に、氷柱(つらら)が小さいが連なっている。7時過ぎ、陽が射しはじめた。のぞくとボケリングに七色の虹が映る。ボケリング感動の一瞬である。昨晩降ったみぞれ雪が枯れ枝に水滴のまま凍ったにものである。<いわどの山荘主人>

<氷柱に陽が射しはじめる 7:20>


<ボケリングに虹の光が映る 7:21>


<7:21>


<7:24>


<ボケリング 7:24>


<8:17>


<光る宝石 8:19>

寒中の霜柱<マクロレンズの世界>

2015-01-18 11:03:56 | マクロレンズの世界
 前々日の雨のあと、今朝は冷え込むとの予報、思うとおりこの地域里山の最低気温  △3.1℃ かねて下見してある植木畑で撮影。午前7時過ぎ、寒風の吹く中、太陽は上がる。陽の高さをみながら、霜柱との光の当たり具合を観察する。
 植木畑一面に霜柱が立っている。霜柱は5cmほどである。泥を被った霜柱は絵にならない、霜柱ばかりでは変化がなく、落ち葉、萌え木など見栄えのする場所をさがす。
 陽当たりが頃よくなったところから映す。一脚のマクロレンズでの撮影、如何でしょうか、ご覧いただきたく・・・。<いわどの山荘主人>

<寒中の霜柱紋様>
<7:25 植木畑>


<7:45 萌え木と>


<7:46 竹の葉と>


<7:48 萌え木と>


<7:51 萌え木と>


<7:54 足あと>


<7:57 萌え木と>


<7:59 霜柱>


<8:00 落ち葉と>


<寒中の霜柱 スライドショウ 18枚 7:23~8:00 >

光の反射ボケ、山茶花<マクロレンズの世界>

2015-01-13 10:43:06 | マクロレンズの世界
 近所に空き家の庵がある、ガラス戸に朝日が射している、垣根に山茶花が咲いている。垣根越し見る、太陽がキラキラ反射をしている。カメラを担いでいたので何気なくカメラのレンズで見る。
 レンズ越しにみる山茶花の花と太陽の陽がオートシャッターでがピンが定まらない、MF、手取りにかえる。
 何にかマクロレンズで撮った太陽の反射と山茶花との間に変化がみられたでしょうか・・。
 <いわどの山荘主人>

<太陽の反射と山茶花>
<オートシャッターで撮る 7:49>


<MF 手取りにかえる 7:50>


<同上 7:50>


<7:51>


<太陽のボケ 7:52>

霜柱紋様<マクロレンズの世界>

2014-12-20 10:12:58 | マクロレンズの世界
冬の嵐に見回れた日本列島でした・・・、
 この埼玉地域でも強風と寒波で厳しい冷え込みとなる。
 16日の雨で地盤が濡れ、翌日には気温が氷点下まで下がり、霜柱紋様となった。
 冬の長い日は、7時過ぎると照らしはじめる、ことしは気温が一挙に下がったせいか、いつもの霜柱として盛り上がり成長が小さい、
 その小さい霜柱に陽が当たらないと絵にならない、 あちこち探しながら形のイイ霜柱にカメラを向ける、マクロレンズで撮る。
 地面に這いつくばっての撮影である。手が悴(かじか)む、
 やっと撮り終える、マアマアの出来かも・・・。
 <いわどの山荘主人> 

<霜柱紋様>
<7:21>


<7:28>


<7:34>


<7:36>


<7:40>


<7:40>


<7:43>


<7:45>


<里山に咲く霜の花 スライドショウ 7:20~7:45>

霧のコスモスin吉見

2014-10-25 12:59:49 | マクロレンズの世界
 けさは秋晴れて、地表の熱が奪われて、撮影地<ここ吉見町>のコスモス田んぼの周りは霧で霞んでいる。その中を太陽が照らしている。まさに絶好のコスモス撮影日和である。シュチエーションがすばらしい!、幻想の世界である。
 これを100mmのマクロレンズでとらえた。
 <いわどの山荘主人>

<霧のコスモスin吉見>
<露出をかえて3段階で撮る 6:51>






<花の向こういちごハウス 6:58>


<コスモス田んぼ 7:01>


<太陽に向かって東の空を仰ぐ 7:02>


<コスモスと稲わら 7:06>


<稲わらの遠くにコスモスが・・、 7:08>


<大きな工場がかすんでる・・、 7:27>


<霧に被われるコスモスin吉見 スライドショウ 6:51~8:00 20枚>

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界>鷺草(さぎそう)

2014-08-30 10:52:43 | マクロレンズの世界
 きのうきょうと庭に咲く、鷺草をマクロレンズで撮った。
 普段は径3cmほどの花、鉢に群生して見ているので、きれいではあるがさほど関心を持たなかった。
 ところが咲きはじめた二輪、マクロレンズで覘くと、白鷺そっくりである。

<白鷺そっくり 10:26>

 
 
 
 
 白鷺の舞飛ぶ姿そのままである、その純白の花は、まさに自然の造形の妙を思わせてくれる。
 わたしはビックリし感動した。
 以下鷺草の花をマクロレンズでとっつかまえました。
 曇天の空模様、無風、風に影響をうける接写撮影、雨後朝露、その後の薄日が差した模様をとった。

<二輪  きのう10:34>


<朝露に濡れる、 きょう6:20>


<もう一つの花 6:21>


<晴れる、きょう9:54>


<きょう10:00>


<2羽の鷺草 きのう6:13>


<2羽の鷺草 6:15>


 如何だったでしょうか・・、羽を広げた白鷺さながら、涼やかに行く夏を惜しむかのように風雅なラン、
 日本原産の野生ラン、かっては各地に湿地帯にその花姿をみせていたのである。
 <いわどの山荘主人>

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界>ひまわりと蜜蜂<2>

2014-07-31 10:42:20 | マクロレンズの世界
 ひまわりの畦道も次第におわり近くなっている。萎みかけた花には蜜蜂たちは見向きもしない・・、勢いのある花群に群れる・・。
 あさの太陽の下、懸命に花の蜜を吸っている・・焦点をあて、あらかじめ一定のピントを設定し30cmまで迫る・・、中でいい作品を12枚スライドにして送る・・。ご笑覧のほどを・・。
きょうも熊谷気象台では猛暑日の予報である、暑さ対策をしなくちゃあ! 対策があるわけでなし・・扇風機と”うちわ”ですか・・・<いわどの山荘主人>


マクロレンズの世界・ひまわりと蜜蜂<2>
<6:59>


<6:59>


<6:59>


<6:54>


<6:51>


<6:50>


<6:50>


<マクロレンズの世界 ひまわりと蜜蜂 スライドショウ 12枚 6:50~67:00>

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界>ひまわりと蜜蜂

2014-07-21 13:17:30 | マクロレンズの世界
 曇天より日が差しはじめた11時過ぎ、農園の畔に植えた”ひまわり”に群がる蜜蜂をマクロレンズでとらえた。
 30cmでの接写、動く蜜蜂に、手持ちのマクロカメラである、ピント合わせが難しい、数をとった中から、ピントが比較的よいもの16枚をお伝えします。
 午後は青空だが、梅雨明け前の蒸し暑さで気温が上がる、ハウスの温度計は40度を超えている。<PM1:00><いわどの山荘主人>

<マクロレンズの世界「ひまわりと蜜蜂」>
<11:04>


<11:05>


<11:05>


<11:06>


<11:07>


<11:09>


<11:10>


<ひまわりと蜜蜂 接写の模様 11:00~11:10>

川ちゃん農園だより<東京ぶらりカメラの旅>文京区根津神社

2014-06-25 10:48:56 | マクロレンズの世界
 きのう会社OB同期の会合が上野であった。11時30分の集合時間までの間、近くの根津神社に回った。山手線西日暮里で乗り換え、地下鉄千代田線で根津駅で下車、5分程で根津神社山門に着く。
 ここのところ、大気の状態が不安がつづく、いまでの降り出しそうな天気の中、お参りである。
 大鳥居をくぐり、広い参道をいく、神橋をわたり、楼門、唐門を通って本殿をお参りする。
この神社は、今から千九百年余の昔、日本武尊が千駄木の地に創祀したと伝えられる古社で、文明年間には太田道灌が社殿を奉建している。いまは国の重要文化財に指定されている。
 参拝すんで不忍通りを上り上野に向かう、不忍池をまわり、弁財天をお参りする、その頃には大気が不安定となり、激しい雨に遭う、木の下で雨宿りをするも、集合時間が迫り土砂降りの中をいく。<いわどの山荘主人>

<東京ぶらりカメラの旅>
<根津神社大鳥居 10:18>


<表参道 10:19>


<神橋 10:21>


<神橋より楼門 10:21>


<唐門> 10:23


<唐門より本殿 10:25>


<御祭神 須佐之男命他ほか 10:26>


<境内 10:30>


<乙女稲荷神社 10:30>


<上野不忍池 11:07>


<不忍池弁財天 11:11>

川ちゃん農園だより<マクロレンズの世界>ポピーの花園

2014-05-29 10:12:42 | マクロレンズの世界
 きのう昼下がり、鴻巣市荒川河川敷にあるポピーの花園を訪れる。遊休田んぼを活用してとのことであるが、スケールが大きく、豪華絢爛である。花の彩りも、多彩で赤、白、ピンク、オレンジ等、それに花びらも大きい。
 夏日の気温のなか、花摘みの客で賑わっている。お孫さんと一緒のお婆ちゃん連れや老夫婦連れなど、いっぱいのポピー園である。
 マクロレンズの世界、彩りの花をアップして撮ったのでご笑覧ください。<お孫さん連れのお婆ちゃんの承諾を得てお孫さんの写真を撮らしていただいた。><いわどの山荘主人>

<ポピー花園>

<花園全景 13:58>


<赤ポピー 14:01>


<煙たなびく全景 14:14>


<同上 14:19>


<日除け傘の人 14:21>


<花と戯れる親子 14:28>


<ハジケタポピー 14:31>


<オレンジポピー 14:31>


<白ポピー 14:33>


<ピンク 12:41>


<花を摘む人 14:44>


<ポピーの花園 スライドショウ 13:55~14:45 33枚>