落語立川流、家元談志師匠が亡くなった、談志が死んだ(だんしがしんだ)、喉頭ガンとのこと、わたしの思い出は会社に入りたての頃、忘年会で新宿末広亭での寄席見物であった。源平盛衰記をあでやかにとうとうと演じてくれたこと、かれこれ50年近くなるかなあ・・・落語界の風雲児とか、新聞の見出しには載っているが、わたしは極めて個性的であり、聞かせる噺家だったと思う。この人も変人ごとき人であり、好きだ。政治家では小沢一郎、芸能界では北野たけしも興味がある。一世を風靡した人たちである。今でも存在は失われていないが、強いインパクトを得た人たちである。
今冬も、となりの畑に皇帝ダリアが寒空に燦然と咲いている。キク科に属し短日性である。寒さに強いのか衰えを知らない、咲き始めてから1週間元気に咲いている。1ヵ月間も咲いているとのこと、回りは紅葉なのに青空に向かってピンクの花はわが家の借景である。きょうの天気は冬型の気圧配置となり、風が冷たたそうです。<いわどの山荘主人>
<となりの畑に咲く皇帝ダリア 9:35>
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