桃の節句のきょう３月３日、農園道、遊休田んぼ林からウグイスの鳴き声が聞こえる＜７：２０＞。いつもの年よりギコチナクではなくはっきりとした初鳴きである。青空の下、穏やかな早朝のひと時である。１０数分の初鳴きの演奏のうち去っていた、また明日からの楽しみでもある。
うちのばあさん昨日遅くまで、楽しそうに４０数年前の長女のひな人形を飾っていた、本日お供え物をあげて明日には茶事があるので早々には取り払うと言っている。女の子の成長を祝うこと何してもしなければと思う気持ちがうれしい！
「綿とりてねびまさりけり雛の顔」其角（お雛様を飾ろうとして、顔を包んでいた綿をとると、去年より大人びてあでやかに見えるというのだ、）＜日本の歳時記より＞
＜いわどの山荘主人＞
＜けさ７：２０鶯の初音が聞こえる遊休田んぼ林 ７：３９＞
＜桃の節句平飾り ９：５８＞
＜掛け軸ひな人形 １０：０２＞
